THE ICE 2017 名古屋公演に行ってきました 〜THE ICE を 愛す❤️〜
※追記あり
残暑お見舞い申し上げます。
私は、8月4、5日と、真央ちゃんのショーに行って参りました。
残念ながら、最終日は行く事ができませんでしたが、素晴らしいショーを、
2回観る事ができました。
足腰しょぼい私ですが、なんとか無事に、行く事ができました😅
今年のショーのオープニングの趣向は、バレエ好きの私は、とても嬉しゅうございました✨
バーでのウオーミング・アップ・・そして、出演者全員でのリチュアルダンスも、圧巻でした。
試合を生で見た事がない私にとっては、リチュアルダンスの赤のお衣装と演技、蝶々さんのお衣装と演技(ジェフリーさん演じるピンカートンとご一緒)、フィナーレの出演者全員とのメリー・ポピンズのお衣装と演技が、生で観れて、本当に嬉しかったです。
蝶々さんでは、ピンカートンさんとの出会い、恋、別れ、そして死(たぶん)が、美しくも哀しく表現されていて、
「こんな美すいー大和撫子を捨てるなんざ、信じらんない!ピンカートンのばっきゃーろー!!!」と、ジェフリーさん演じるピンカートンの白い背中に向かって思わず
(心の中で)叫んでおりました!
全体的に、浅田真央ちゃんの今までの名プロを振り返る感じのショーで、改めて、
「引退なんだな」と、感じる事も多かったですが、出演スケーターの、ソロ演技も、みんな素晴らしかったです。
中でも私が嬉しかったのは、舞ちゃんの「ブラック・スワン」です。
本当に素晴らしかったです。
舞ちゃんにしか出せない「華」のある演技で、美しくて、女性らしくて、超かっこいい演技でした。これは絶対、描きたいなーと、思ってしまいました。
舞ちゃんは、私にとっては、
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」だなーと感じる存在です。
そして、本当に多才で「できる女性」だなーと、改めて感じました。
真央ちゃんの「エレジー」「ウインド・ビニース・マイ・ウィング」も、素晴らしかったです。中でも、真央ちゃんの、白いお衣装での美しいバレエ・ジャンプが、目の前で観れたのが、とても嬉しかったです。
こちらも、また描きたいなーと、思いました。
絵を描くためにも、ショーに行くためにも、改めて、体力作り、頑張ろうと感じた旅行でした✨
浅田真央イラスト 「バラード1番(ショパン)」 〜白いお衣装です〜
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私は、やっぱり、真央ちゃんイラストを描いています。
「真央ちゃんを描きたい病」が、すごいことになってます💧
林先生じゃないですが、「描くなら今でしょ」みたいな心境になっています。
今回は、珍しく、お手本を見ながら、直感で描いて、最後に、手足の長さだけものさしで微調整して、描いてみました。
イラストには、「2011」と、記入してしまいましたが、後から貼り付けた動画を見ると、「2010 」となっていたので、また勘違いしているかもしれません。
申し訳ありません。m(_ _)m
浅田真央(mao asada) TEB 2010 EX「バラード第1番」HD 高音質 Ver. 保存版
白いお衣装も、黒いお衣装も、それぞれ可憐なインパクトがあって、芸術的だなあと思います。
「バラード1番」というと、映画でも、印象深い映画があるのですが、
近々その映画についても、書かせて頂きたいなと、思っております。
過去記事の訂正をさせて頂きました。ショパンの「ワルツ7番」じゃなくて「バラード1番」でしたm(_ _)m
前々回に書いた記事に、またしても痛恨の勘違いがありまして、訂正させて頂きます。
過去記事自体も、文章を訂正させて頂きました。
今日は、「バラード1番」の、もう一つのお衣装の方のイラストの下書きをアップさせて頂きます。
私は、バレエ・ジャンプが大好きで、ジェイソン・ブラウン君と、アダム・リッポン君と、真央ちゃんのバレエ・ジャンプが、とても美しくて、大好きです。
ところで、私が勘違いしてしまいました、「ワルツ7番」のプログラムは、もしかして、「ザ・アイス」でだけ観れたプログラムだったのでしょうか?
色々、勘違いだらけで、いつも申し訳ありません。m(_ _)m
これからは、間違いのないように、より、気をつけようと存じます。
浅田真央イラスト・完成編「仮面舞踏会(SP)」 〜ピンクのバラのイメージです〜
皆様、暑中お見舞い申し上げます。
私は、今回は少し、画材にこだわって、色を塗ってみました。
パステルを使ってみました。
いつも、
「背景どうすべ・・・」と悩むのですが、今回は、
「ピンクの薔薇」にしてみました。
あまり植物は書く機会がないので、図鑑の薔薇を参考に描かせて頂きました。
学研さん、いつもお世話になっております。
そして、あのバンクーバーの動画をアップさせて頂きます。
Mao Asada - Vancouver Winter Olympics 2010 (SP)
改めて、浅田真央にしかできない、素晴らしいプロブラム、素晴らしい演技だったと思います。
浅田真央イラスト・「バラード1番(ショパン)」 〜モノトーンにしてみました〜
※訂正 7月24日
すみません。私、この黒いコスチュームは、てっきり、「ワルツ7番」で使用したお衣装だと、思い込んでいたのですが、先ほど、「バラード1番」のエキシビションでこちらのお衣装を使用している(ゲスト解説者が熊川哲也様でした)動画を目撃して、慌てて、訂正いたしました。
当時は、公私ともに忙しすぎて、あまりフィギュアの番組をよく観て、把握できていなかったかもしれません。
もしも、「ワルツ7番」で、この黒のお衣装が使用されたことがない様でしたら、私の勘違いでした。大変申し訳ありませんでした。
今日、私が調べた限りでは、「(ショパン)ワルツ7番」のお衣装は、白い長袖、チュチュスカートで、首になにかアクセントのあるお衣装だったようです。
私は、「バラード1番」では、(袖なしの)白いシンプルで美しいお衣装のイメージが強く残っていて、勘違いをしてしまいました。
エキシビションの「ワルツ・7番」のプログラムも「バラード1番」のプログラムも、とてもセンスが良くて、美しいプログラムだと思います。
大好きです❤️
真央ちゃんが、元気でいる事を願います🍀
浅田真央イラスト・下描き編「仮面舞踏会(SP)」 〜華麗なワルツ・プログラム✨〜
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、腰痛、膝痛を宥めすかしながら、(家事後回しで💦)
相変わらず、真央嬢イラストを、ちょこちょこ描いています。
今回は、バンクーバー・シーズンでの「仮面舞踏会」を描く事にしました。
このプログラムでは、たくさんの種類の素敵お衣装を着てきらっしゃったので、
「どの衣装で描くか」で、最初に迷いましたが、やはり、オリンピックでの、美しくも可愛らしい、深いピンクに濃茶(?)をあしらった、レース使いも素敵なお衣装で描いてみました。
こちらのキャプチャを、お手本に、描きました。
このポーズは、なんというんでしたっけ、スパイラルでいいんでしょうか?
また、前回と似たようなポーズを選んでしまいました。
本当に、何度見ても美しいポーズだと思います。
真央ちゃんのすごい柔軟性とバランス力と、芸術的な表現力って、本当にすごいんではないかと、改めて思います。
「宇宙兄弟」31巻読みました✨ 〜面白かったです バヤイです❤️〜
皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒がりの私も、流石に「夏だね💧」と、体が感じるようになり、エアコンの必要を感じたので、プロの方に頼んで、エアコンのお掃除をしてもらいました。
(自力では、とてもできないので、すごく助かりました💦)
先日、「宇宙兄弟」の31巻を購読しました。
この巻も、とても面白かったです。マジ、バヤイです!!
今回は前半3分の2が「(ロシアの)日々人・ストーリー」で、
後半3分の1くらいが、「(月面の)六太・ストーリー」です。
相変わらず、ロシアの「宇宙飛行士(コスモノート)」たちも、
月面の「宇宙飛行士(アストロノート)」たちも、
個性的で魅力的で素敵なキャラクターばかりです。
この巻では、
明るくて優しくて、お茶目で、絶対に滑るロシアン・ジョーク(?)を、明るく言ってのける「フランツくん」と、ちょっとミステリアスで、実は「おばあちゃんが日本人」だという、「ユルくん」も、超好きになりました。
あと、久しぶりに、オリガちゃんが登場して嬉しかったです。
オリガちゃんは、日本人のせりかちゃんと同じくらい、大好きです。
久しぶりにオリガちゃんの「バヤイ」が読めて、嬉しかったです。
オリガちゃんが日々人にプレゼントしたものの意味を知って、私もあやかろうとして、安いものを購入してしまいました。
昨日から身につけています。そのおかげか、気持ちがいいです。
浅田真央イラスト「月の光」 〜「月がとっても…」って、ドビュッシーですってば💧〜
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
私は、二日かけて、「月の光」の色塗りを、してみました。
今回は、色鉛筆で塗ってみました。
最初のうちの、心のBGMは、フランスの作曲家、ドビュッシー作曲の「月の光」だったのに…
最後のほうでは、いつの間にか、歌手、菅原都々子さんの昭和の懐メロ「月がとっても青いから」に替わっていました💧
たぶん、私の頭の中の「バカボンのパパ」が、途中で、曲を替えちゃったのかな〜
なんて・・・いつもながら、古い話題で失礼いたします。m(_ _)m
グラデーションて、本当に難しいですね。
思うように仕上がらないので、ついまた、ふざけたくなってしまいました。
とはいえ、「月がとっても青いから」も、すんごい名曲だと思います。
真央ちゃんも、この歌のように、大好きな彼氏または旦那様と、美しい月夜の道を、
のんびり平和に、お散歩する事があるといいな、と、なんちゃって親戚のおばちゃんは、心から願っています。
脱線してしまいましたが、
私の大好きなプログラムの一つ
最高に美しい演技
浅田真央、ショート・プログラム「月の光」
アップさせて頂きます。m(_ _)m
Mao Asada 2008 NHK trophy SP - clair de lune
2009 World Team Trophy Mao Asada SP Clair De Lune
お衣装も、振り付けも、名曲「月の光」にピッタンコで、美しいプログラムで、
真央ちゃん、ローリー・ニコルさん、本当にありがとうございます。
※追記
私は、結局、一度も試合での真央ちゃんの生演技を見る機会を作りませんでした。
時間と体力とお金がなかったのもありますが、試合を見る勇気がなかったからというのが、一番の理由かと・・・
でも、この2009年の国別対抗戦での、真央ちゃんのこの演技だけは、
「生で観たかったな〜」
と、いつも思います。生観戦できた皆様のことも羨ましいですが、広告の「豆しば」さえ、羨ましくて、「そのポジションで、観たい!」と、未だに思ってしまいます💧
浅田真央ちゃんの「月の光」のイラストを描いてみました。 〜物語でも、人間でもないものを表現できるお嬢さん〜
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
私は、多分、初夏バテぎみです。
とはいえ、何とか真央イラストを描いてみました。
まだ下描きですが、「月の光」です。
真央ちゃんの使用した音楽のほとんどは、
私は、真央ちゃんのプログラムを見る事でその曲の存在を知ったものがほとんどなのですが、「月の光」は、もともと大好きだったのが、真央ちゃんの演技を見る事で、ますます大好きになった曲です。
淡く優しく、美しい月の光を、見事に表現する彼女の演技に、深く感動しました。
こんどこそ、紫が綺麗に塗れると嬉しいです。
みなさま、梅雨で、だいぶ暑くもなってきましたが、ご自愛くださいませ🍀
さだまさしさんの歌について 〜心打たれる名曲の数々〜
皆様、いかがお過ごしでしょうか?私は今も、元気だったり、落ち込んだり…
気持ち上がったり、下がったりの毎日です。梅雨入りのせいか、はたまた、更年期のせいでしょうかね…💧
前回、「坂の上の雲」のことを書いてから、次回は、この事について書かせて頂こうと思っていました。
さだまさしさんの多々ある名曲についてです。
少女の頃、私がさださんの歌を初めて知ったのは、「ザ・ベスト・テン」で聴いた、「天までとどけ」だったと思います。
子供ながらに、その歌詞と歌声の説得力と暖かさに、心打たれました。
それ以前にも、それ以降にも、数々の名曲を世に出し続けている、さだまさしさんです。
そして、とてつもなく多才で、とてもお優しく、楽しいお人柄のお方だと思います。
そして、私にとって、忘れられない、さだまさしさんの思い出は、私の地元の
割と大きな公園内にある野外舞台で、コンサートをしてくださった事です。
確か、チャリティーか、もしかすると、無料コンサート(?)だった様な気がします。少なくとも、幼い私は、お金を払わずに参加させて頂きました。
その時も、数々の名曲を、生で聞かせて頂いて、すごく感動したのですが、私が一番印象的だったのは、歌の素晴らしさもさる事ながら、さださんの「トーク」のもんの凄い面白さです。中でも、よく覚えているのは、さださんが、トークの中で、自分の事を
「さだは・・・」
と、話していた事です。私は、少女ながら、さださんのその話し方というか、自分を語る上での姿勢(?)が、漠然とながら大好きでした。
その影響か、自分も、ブログで自分の事を「がまは…」「…がまです」と、表現したくなってしまいます。
話を戻しますが、その(コンサートの)日も、私は、さださんの「歌」で泣き、「トーク」で、ゲラゲラ笑い…やはり、心の中が、ジェットコースターのような数時間を過ごしました。
元々、出不精の私は、さださんのコンサートは、その時しか行った事がないのですが、また、機会があったら、是非、行ってみたいなあと思っています。
私が個人的にとても好きな曲は、
「天までとどけ」
「秋桜」
「案山子」
「防人の詩」
「不良少女白書」
「しあわせについて」
です。
しあわせについて/ひめゆりの塔主題歌 # さだまさし(CD音源)
映画の方は、観ていないのですが、「坂の上の雲」で、その激戦のドラマを、映像で観て、とても苦しく切なかったので、多分、今後もみないと思います。
この曲がヒットしていた頃は、子供だったので、漠然と、「戦争映画の主題歌」
という事しか、わからなかったのですが、それでも、その曲と歌詞をテレビ越しに聴くたびに、幼いながらも、心を打たれました。
とても悲しい曲ですが、私にとって、とても印象深い曲です。
「不良少女白書」の、「人には黒く見えるカラスが、自分には白く見えてしまう」という歌詞が、未だに、他人事じゃないというか、深く共感してしまいます。
「しあわせについて」は、昔、歌番組で聴いただけで、「ひめゆりの塔」の主題歌だった事を、今更ながらに知りました。
他にも好きな曲はたくさんあるのですが、キリがなくなってしまいそうなので、ここまでにしておこうと思います。
私は、今までの人生の中で、さださんの曲に触れたおかげで、泣くべき時に泣き、笑うべき時に笑ったおかげで、心身を救われた時が、多々あったと思います。
ずいぶん時間がかかってしまいましたが、一言書かせて頂きます。
「さだまさしさん、いつも大変お世話になっております。本当にありがとうございます。」