芸術は心のごはん🍚

映画・小説・漫画・アニメ・音楽の感想、紹介文などを書いています。

映画「オリエント急行殺人事件」が、リメイクされたのですね!  〜今日知りました💦〜

お次は、「オリエント急行殺人事件」について、書きたいと思います。

 

この映画がリメイクされて、話題になっている事を、今日知りました。

正直、頭の固いオバさんは、

「また、リメイクもの?」と、思ってしまいました。

「アニー」「グレート・ギャツビー」(レオ様版は、まだ観ていません)

「ゴースト・バスターズ」(こちらも、最近のは観ていません)とか・・・

 

ただ、キャストの豪華っぷりを知って、この映画は、久しぶりに映画館に観に行こうかなと思いました。

 

監督・主演(エルキュール・ポアロ) ケネス・ブラナー(イギリスのすごい方です。「ハリー・ポッター」にも出ています)

その他出演者は

ジョニー・デップアメリカのすごい人です💦有名すぎますよね)

ミシェル・ファイファー(すごく個性的な美女で、私は彼女の「レディ・ホーク」が大好きなんです)

ウィレム・ディフォー(「プラトーン」「7月4日に生まれて」「最後の誘惑」「スパイダーマン」など、たくさんの映画に出演されています)

ペネロペ・クルス(私は彼女の映画を見たことがあいにくないのですが、お名前はよく聞き知っています)

ジュディ・デンチ俺たちの真央ちゃんの名プロ曲、「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」で有名な「ラベンダーの咲く庭で」で、海辺で助けた若者に好意を持ってしまい、健気に看病する女性役。その他にもいろいろ出演されています)

デレク・ジャコビ(私はよく知らないのですが、数年前の実写版「シンデレラ」の王様役をされているそうです)

ディジー・リドリー(最近の「スター・ウオーズ」シリーズに出ているそうです)

 

と、いう豪華メンバーで、あの超有名なアガサ・クリスティーのミステリー小説の2度目の映画化をしたそうです。

12月公開とのことでしたので、これは、久しぶりに映画館へゴー!!!

と、今から楽しみにしています。

 


映画『オリエント急行殺人事件』予告B

 

また近いうち、旧作の映画についても、書きたいと思います。

カズオ・イシグロさん、ノーベル文学賞おめでとうございます✨

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私は、先ほど、「カズオ・イシグロ氏」という日系イギリス人の方が、ノーベル文学賞を、受賞された事を知りました。

私は、この方の事も、作品も、ほとんど知らなかったのですが、1993年の映画「日の名残り」は、当時も話題になっていたのをよく覚えているのですが、み損ねてしまっていたので、近々観たいなと思っています。

日系の小説家の方が受賞されたという事で、やはり嬉しいです。

 

映画の方も、観てから、また、感想を書きたいと思います。

 

 

少しあらすじを読んだのですが、いかにもイギリスが舞台っぽい感じなのではないかと感じていて、楽しみです。

 

カズオ・イシグロさん、受賞おめでとうございます✨

再び、映画「おっぱいバレー」  〜過去記事に諸々追加しました〜

皆様いかがお過ごしでしょうか?

ここ数日は、育児ストレスの発散記事が続いていましたので、

今日は、再び、好きな映画の紹介です。

 

過去記事に、動画等、追加しましたので、再アップさせて頂きます。

 

obachantoarts.hatenablog.jp

 

スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋ですね♩

わたしは、バレエ命ですが、バレー男子もカワカッコいいですね!

エロいけど💦

 

アニメ「キューティーハニー」の替え歌、行ってみます❤️ 〜愛の戦士、(アラ)フィフティ・ジュクジョーなのさ❤️〜

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私は、日々のストレスを、いつもの如く「替え歌」で解消しようと思います。

やはり私には、この方法が、結構、効果がある気がするのです。

 

ある日の息子とのやりとりを、この歌の替え歌で表現してみようと思います。

 

アニメ「キューティーハニー」歌/前川陽子さん の、替え歌で、

 


キューティーハニー オープニング(高画質)

 

   「(アラ)フィフティーハハー(ハッハッハッ💧)」

 

このごろ はやりの アラフィフティー は

おむねの ちいちゃな アラフィフティー (うそ♩)

 

こっちに おいでよ サンー

だって しゅーくだい やって なーいんだ モン

(がっこで おこられんの あんたでそ!)

 

お願い〜 お願い〜 逆ギレない〜でえ〜

わたしのー こめかーみがー  ピクピク しちゃーうのお〜

 

 イヤよ! イヤよ! イヤよ 「モノポリー」 イヤあ〜

 

「ウノ」か「トランプ」! (で堪忍してくれ)

 

(あんまり 言うこと聞かないとねえ)

 

あいのせんし  →  大魔神にね…

 

かわるわよ💢

 

因みに、大魔神て言うのは、こちらです↓

 


【第一回京都国際映画祭】大魔神 現わる!【京都市役所】 Daimajin in Kyoto

 

余談ですが、モノポリーに興味のある方は、こちらの過去記事を、宜しかったらどうぞ😅

 

obachantoarts.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

 

映画「ネバーランド」について  〜血の絆を超えた、劇作家と大家族との愛ある交流〜

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私は今日は、映画「ネバーランド」について、書きたいと思います。

 

2004年 アメリカ・イギリス映画

      「ネバーランド」 原題「FINDING NEVERRAND」

監督    マーク・フォスター

製作    リチャード・N・グラッドスタイン/ネリー・ベルフラワー

脚本    デイヴィッド・マギー

 

キャスト

ジェームズ・バリ  ジョニー・デップ

シルヴィア     ケイト・ウィンスレット

メアリー      ラダ・ミッチェル

チャールズ     ダスティ・ホフマン

ピーター      フレディ・ハイモア

ピーター・パン   ケリー・マクドナルド

 

劇作家のバリは、スランプが続いいていて、新作劇も失敗作に終わったばかり。

妻メアリーとの仲も冷めており、バリは、日課ケンジントン公園への散歩で、心身の充電をし、次なる創作へ取り組もうと試みていた。

そんなある日、バリは公園で、未亡人のシルヴィア・ディヴィスと、その4人の息子たちと出会う。

長男ジョージと次男ジャックは、頼もしい少年だが、末っ子のマイケルはまだ幼い幼児で、感受性の強い3男のピーターは、父親の死をきっかけに、何事も楽しもうとせず、心を閉ざしていた。

バリとデイヴィス一家は、不思議な導きによって交流を深めていく事で、それぞれの心の傷が癒えていく事を実感する。しかし、彼らの特殊な関係を理解できない人々もおり、彼らは、世間の心無い噂にも心を悩ます。

そんな中、母シルヴィアの病が発覚する。

バリは、デイヴィス一家を気遣い、進んで援助する一方、少年たちとの遊びや、一家との交流からヒントを得た、新しい劇の執筆を進め、やがて、「ピーター・パン」の初演の日を迎える・・・。

 


Finding Neverland 予告 日本語

 

私は、2000年くらいを境に、映画館に行く回数がガタッと減ったのですが、この映画は、映画館で観ることができて、本当に良かった思っています。

あの「永遠の名作」「ピーター・パン」が、どのようにして生み出されたのか、実際にあった出来事が、とても分かりやすく表現されています。

 

 

ネバーランド [Blu-ray]

ネバーランド [Blu-ray]

 

  

実話としては、バリがデイヴィス一家と知り合ったのは、シルヴィアの夫が、まだ生きている時で、息子は全部で5人ですし、その後夫人が亡くなるまでの年数は、長かったものと推測されます。(はっきりしなくて、申し訳ありません)

でも、それを一本の映画として表現するには、難しい所があったのではないかと、私は思います。

実話としての彼らの交流を知る事ができる、素晴らしい写真集がありますので、そちらも紹介させてください。

  

ピーター・パン写真集―ネバーランドの少年たち

ピーター・パン写真集―ネバーランドの少年たち

 

 

私は若い頃、この写真集を、図書館で借りて読みました。

とても素晴らしい写真集でしたので、購入したいなと思っています。 

 

ミュージカルの事も、この物語が、舞台上で、どんな風に表現されているのか、特に、劇中劇のシーンとか、どうなっているのかなーと、すごく興味があります。

いつか、観に行きたいです🎵 

 

 

浅田真央ちゃんが、ミュージカル「ビリー・エリオット」を観に行ってくれていた!!!✨ 

皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか?

最近の私は、漫画「ダンス⭐️ダンス⭐️ダンスール」に始まり、バレエ男子について、幾つかの記事を書かせて頂いていました。

 

前回、成り行きで(?)ミュージカル「ビリー・エリオット」について書かせて頂いたのですが、今朝、浅田真央ちゃんが、最近、このミュージカルを観に行かれたのを知って、すごく嬉しくなりました😂

 

正直、ど田舎者でフットワークの悪い私は、自分よりも、真央ちゃんがこのミュージカルを観に行ってくれた事の方が、すごく嬉しいです。

 

私の知る限りでは、最近の真央ちゃんは、お米CMや、旅行、マラソンに参加するなど、アクティブな事もしている一方、大好きなミュージシャンのコンサートや、ミュージカル鑑賞等、「観られる」側から「観る」側を積極的に楽しまれている様に感じて、本当に嬉しいです❤️

 

ミュージカルを観たからには、時間があったら、映画の方も、ぜひ観てね❤️

と、思っている、映画ファンでありました😅

 

今、書きたい事がたくさんあって、何からどう書こうか混乱しています。

浅田真央・バレエ・映画・浅田真央・音楽・ミュージカル・読書・・・

 

一つ一つの記事を、じっくり、落ち着いて、愛を込めて書いていける様、努力したいと思います🎵

ミュージカル「ビリー・エリオット」 〜おばさんは、リトル・ダンサーズを応援します❤️〜

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私は最近、テレビをほとんど見ていないせいか、最近のミュージカル事情を知りませんでした。

 

たまたま、ブログで書いた流れで、映画「リトル・ダンサー」が、ブロードウェイ・ミュージカルになっていて、今年日本で日本人による舞台があった事も、最近になって知りました。

 

obachantoarts.hatenablog.jp

 

 

後、ジョニー・デップ主演の映画「ネバーランド」もミュージカル化されていて、最近真央ちゃんが見に言った事も、最近知りました。

こちらの映画についても、また、書かせて頂きたいです🎵

 

どちらも、いつか見に行きたいです✨

 


ミュージカル 『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』プレスコール


ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」製作発表(1/3) ビリー役4人の歌唱&ダンス披露


ミュージカル『ビリー・エリオット』プレスコール

 

ビリー役の男の子たちが本当に凄そうで・・・

見ている人たちも、きっとワクワクしちゃうんでしょうね!

いつか、絶対、見にいきたいです♩

浅田真央イラスト  〜 写真集の表紙で、たかしまお展のあの写真を描いてみました〜

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私は久しぶりに真央ちゃんの絵を描いていました。

お誕生日には間に合いませんでしたが、今日、アップします。

 

思い切って、お顔のアップを描いてみました。

真央ちゃんご自身が選ばれたという、

写真集の表紙や、たかしまお展で有名な、あのお写真を参考に描いてみました。

色鉛筆なので、やっぱり、薄くなってしまいました。

真剣に、絵を習いに行きたいと思う、今日この頃です。

 

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二日遅れですが、改めまして、お誕生日おめでとうございます✨

真央ちゃんにとって、この一年が、充実した、喜びに満ちた一年になりますように🍀

  

obachantoarts.hatenablog.jp

 

 

浅田真央ちゃん、お誕生日おめでとうございます❤️ 〜美しき27歳❤️〜

皆様、おはようございます。

今日は、敬愛する「浅田真央ちゃん」のお誕生日ですね!

超、ウルトラ、呑気にやってる、ブログですが…

世界…じゃなくて、日本の中心から、かなり離れたど田舎から、愛と祝福の言葉を叫ばせてくださいm(_ _)m。

 

「真央ちゃん、お誕生日おめでと〜〜〜〜!!!!❤️」

「真央ちゃん、大好きよお〜〜〜〜!!!!❤️

 

セカチュウピカチュウ・ジコチュウ・・・・(思考回路停止)

 

真央ちゃん、おばさんは、結局、諸事情で、今回は「たかしまお展」に行く事ができませんでした。

でも、来年また、幾つかの場所で開催してくださるという事でしたので、それを励みに、おばさんも、前向きに生きていこうと思います。

 

真央ちゃん、いつも、本当にありがとう✨

あなたの存在そのものが、ファンの生きがいです。

真央ちゃんと、真央ちゃんを愛するすべての人の健康と幸福を心より願います。

 

その思いを込めて、またしても懐メロの替え歌を、いってみたいと思いますm(_ _)m。

 

 


最 愛 柏原 芳恵

 

柏原芳恵さん(中島みゆきさん/作詞作曲)

 

「最愛」(タイトルそのまま)

 

メッセージを お願いします

スケート女神の あの ひ・と・に〜

 

姉妹で〜 ポーズしーてた 名プロの決めポーズ〜

愛されても 当然と 思える綺麗な しまーいー

姉妹で〜 ポーズしーてた 果てしない愛を抱いて〜

インスタ〜 グラム〜 諦めました

わたーしは ガ・ラ・ケー 😅

 

2番目ーにー 好きなー ひと(たっくさんいます💦)

3番目に 好きなー ひと(順番つけられません💦)

そのひーとーたーちーも〜 大すきだ〜け〜どお〜〜〜!!!

 

でも いーちーばーんーにい〜

大すーきなーのーわあ〜

 

わたし みーんなにー いいっちゃうけど!

 

生涯    A・SA・DA 〜〜〜!!!!!  (熱唱)

 

真央ちゃん、良いお誕生日を🍀 

 

映画「リトル・ダンサー」 〜男子の皆さん…だから…やっぱり…れっつ・男子んぐ!!!〜

追記あり(9月26日)

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

私は、今日は、ある舞台を観てきたところです。

それで、やっぱり、バレエ男子が超かっこ良かったので…

この映画について書きたいと思います。

 

リトル・ダンサー」原題「BILLY ELLIOT」

2000年 イギリス映画

監督 スティーブン・ダルドリー

政策 グレッグ・ブレンマン/ジョン・フィン

脚本 リー・ホール

 

キャスト 

ビリー(少年)      ジェイミー・ベル

ミセス・ウィルキンソン  ジュリー・ウオルターズ

お父さん         ゲアリー・ルイス

お兄さん         ジェイミー・ドラヴェン

ビリー(青年)      アダム・クーパー

 


『リトル・ダンサー』予告編

 

 1984年、イギリス北部の炭鉱町。ビリー少年は、炭鉱夫で失業中の父と兄、要介護のおばあさんと共に暮らしている。お母さんは、病気(違ってたらすみません)で他界してしまった。

息子に男らしく育って欲しいと願う父親は、ビリーを近所のボクシング・ジムに通わせていた。

ある日ビリーは、ふとした偶然から、ボクシングと同じ建物でやっているバレエ教室のレッスンに飛び入り参加をすることに。元々バレエに興味があったビリーは、一度の体験レッスンで、すっかりバレエの虜になる。

そんなビリーの情熱と才能に気づいた、バレエ教師ウィルキンソンは、積極的にビリーをレッスンに参加させる。

ビリーは、家族に内緒で、ボクシング・レッスン代と時間を、バレエにあてていたが、ついに父親にばれてしまい、「男がバレエなんて、みっともない」と、激しく反対される。

 それでも諦められないビリー。経済的な問題もあった。そんなビリーに、ウィルキンソン女史は、自国のロイヤル・バレエ学校のオーディションを受けることを勧める。

家族の中でも、おばあちゃんだけは、初めから、ビリーが自分と自分の娘(亡き母親)のダンス愛を、受け継いだのだと悟り、陰ながら応援する。

不器用な父親も、次第に息子の情熱と才能を理解するようになり、息子の夢をサポートする決心をする…。

 

私は、この映画を初めて見たとき、思ったことは、

「ヨーロッパでも、男子がバレエをやることは、ハードル高いんだなー」

です。

くどいようですが、この映画の主人公のビリー少年も、

 

かわいくて かわいくて かわいくて

おもろくて おもろくて おもろくて

超カッコイイのです!!!

 

私が印象的なシーンは、うろ覚えですみませんが、

ビリーがオーディションの面接官に

「なぜバレエをやりたいのか(もしくは踊っているとき、どんな気持ちか)」と聞かれたときの、

ビリーのセリフです。(あえて書きません)

 

後、要介護のおばあちゃんが家でこっそりバーレッスンの真似事をするシーンと、

ラストシーンのビリーのお父さんの表情です。

ダンス・シーンも、必見です❤️ 

 

余談ですが、ウィルキンソン女史を演じているのは、「ハリー・ポッター」シリーズで、ウィーズリー家のママを演じている方です。

 

※追記

私は、この映画がミュージ化されていて、今年日本で初上演されていた事を

今日(9月26日)に知りました。

いつか舞台も是非、見に行きたいです!!!