ドカベン魂その④ 〜 せんしゅ せんせーい! 〜
今日は、「ドカベン」話に戻りたいと思います。てな訳で、
「3番、センター、山岡君」について書きたいと思います。
山岡君については、アニメしか見ていなかった私は、大人になってDVDを見直すまで、その存在を忘れていました。
(山岡君、そして水島先生、ゴメンなさい。)
山田君たちが明訓高校に入学した年に2年生で、既に、(あの)徳川監督と土井垣キャプテンの元で一生懸命野球をしていた、頼りになる先輩でしたね。
徳川監督が明訓をやめて、土井垣さんが監督になってからは、(あの個性派ぞろいの)明訓チームのキャプテンとして、忍耐強く頑張っていました。
私の頭に強く印象に残っているエピソードは、
さっちゃんが、甲子園中(?うろ覚えです)の旅館で、「じっちゃんに手紙出したから、来るのを待っている」と言い玄関で待っているの知って、こっそり山田のじっちゃんに電話して、来て欲しいと伝えていた事…
「じぇんとるまん!!!」
試合中に頭にデッドボールくらって、意識不明になり担架で医務室に運ばれ…
「パ…キャプテン、大丈夫っすか!!!」
勝利で試合終了後に、意識が戻ると、「試合は?試合は?」と、ふらふら立ち上がり、球場に向かおうとした…
「キャプテン、無理しちゃダメっすよ!!!…でも、さすがキャプテンっすね!」
3年時の夏の甲子園で、選手宣誓を、立派に誓いました!!
「さすがキャプテン、ビバ、キャプテン!!!」
という感じで、とても好きなキャラになりました。(もう忘れません!!)
ただ、もう一つ、山岡君に謝りたい事があります。
DVD鑑賞中、(道連れにした)息子と一緒に
「パンダちゃん♪」「パンダちゃん♪」…て、呼んでしまって、ゴメンなさいm(_ _)m
山岡君は「あの」明訓野球部の立派なキャプテンです!!!