芸術は心のごはん🍚

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ドカベン魂その12 〜魅力的な高校球児の宝石箱やな!(彦摩呂さん風に♪)〜

皆さん、今日は、アニメ「ドカベン」のまとめ(?)記事を書かせて頂きます。

やはり、どう考えても、私は「ドカベン」という物語が大好きです。

今日は、「山田太郎と対戦するために」あの手この手で挑んできた、頼もしくも粘り強いライバル校の選手たちについて、ざっと書きたいと思います。

 

神奈川県内校では、

「超速球、超遅球、様々な球種で、明訓チームを悩ませた不知火君」

「怪力で、片手打ちの雲竜君」

「(剛腕)土門君」

「情熱と努力で、土門君とバッテリーを組んだ谷津君」

「不気味な能力の持ち主(でもなんか憎めない)、吉良高校の南海権左君」

 

県外では、柔道からの転向組

「背負い投げ投法の、影丸君」

「バーベル持ち続けて培った怪力による超重い球の、賀間君」

「右か、左か、投げるまでわからない、スイッチ投法のわびすけ木下次郎)君」

 

甲子園1年目からの宿敵、「殺人野球と呼ばれていた」土佐丸高校の

犬飼兄弟

「アンダーシャツを巧みに使った投法の犬神君」

通天閣高校の「通天閣打法の坂田三吉君」

福島の「フォークボール緒方君」

江川高校の「中(あたる)君」

3年目の甲子園1回戦で対戦した、

「午後の試合をダラダラと伸ばし、太陽が沈んでから本領を発揮した、ブルートレイン高校のナインたち」

「命がけの仁王立ちにより、キャッチャーへの送球を頭で止め、初めて『不敗明訓』を破った、弁慶高校の「武蔵坊弁慶君と義経君」

 

私が覚えているだけで、これだけ個性的かつ魅力的なライバルたちがいたと思います。

(だれか、抜けていたら、申し訳ありません m(_ _)m)

皆んなとても個性的魅力的で、敵ながら、あっぱれな子達ばかりです。

 

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アニメは、全部で160話もありますが、本当に面白い、野球アニメです。(当時の時代を感じますが)今見ても、とても面白いと思いました。

  以外にも、息子が気に入ってくれたので、アニメ鑑賞後の外出時に、息子に

「やっぱ、ドカベン、面白いよねー! 殿馬君の秘打とか、最高だよねー!」と、調子に乗って話題を振ったら、息子曰く

 

「おーよう てめ…おっかあ、そういう話は、外でふるなズラよ(恥ずかしいズラ…

)」

 

「ちょっちゅね…(すまん、息子m(_ _)m)」

そんな訳で、

 

「こじんぶろぐ〜 はーじーめー ました〜♪」 

 

 読んでくださった皆様、ちんぷんかんぷん記事で、申し訳ありません。m(_ _)m