芸術は心のごはん🍚

家族泣かせ・多趣味女のブログです。浅田真央ちゃん・バレエ・映画・読書(小説・漫画)・アニメ(主に昔の)大好き。主に書評・映画・音楽等の芸術の感想、紹介文を書いています。時々、子育て記録・懐メロ替え歌、素人イラストもアップします。

1974年版 映画「オリエント急行殺人事件」の思い出  〜決して(ストーリーを知らない人に)結末を語ってはいけない映画です!!〜

※10月9日に追記しました。

 

皆様、今晩は、旧作映画「オリエント急行殺人事件について、書こうと思います。

先日、今年12月公開予定の新作の方について、記事を書きましたので、いってみます。

 

1974年 

監督  シドニー・ルメット

原作  アガサ・クリスティー

脚本  ポール・デーン

 

キャスト

ポアロ      アルバート・フィニー

ハバート夫人   ローレン・バコール

ビアンキ     マーティン・バルサム

グレタ・オルソン イングリッド・バーグマン(この作品で助演女優賞を受賞)

伯爵夫人     ジャクリーン・ビセット

大佐       ショーン・コネリー

以下、省略m(_ _)m

 

ある時、豪華列車「オリエント急行」の車中で、アメリカ人富豪が、何者かに殺害された。様々な肩書きと個性を持つ十数人の乗客の中には、偶然にも、名探偵エルキュール・ポアロが、乗り合わせていた…

 

この物語については、私個人は、これ以上は、あらすじを書かない方がいいかなと思いました。

その理由には、私自身のちょっと苦い思い出があるからです。

 

私は若い頃、映画にハマってからは、「淀川長治氏」の大ファンでした。その頃から、映画解説者とか、評論家として、著名な方は他にも何人かいらっしゃって、私は「小森のおばちゃま」や「「おすぎさん」の映画紹介も好きでした。

そんな中で、私が、お一人だけ、途中から、どうしても素直に感謝できなくなったお方がいます。それは「水野晴郎氏」です。大変有名で、すでに亡くなられている方に、恨み言を言うのもどうかな…とも思うのですが、少し愚痴をこぼさせてください。

 

あれは、1980年代後半頃だったと思うのですが、ある晩のゴールデンタイムの特番で、(水野氏が選ぶ)名画特選…的な番組が放送されました。ナビゲイターは、水野氏と、お笑いタレントの山田邦子さんでした。

 

その番組の中で、古い映画から最近(当時)の映画の中で、水野さんが選ばれたたくさん(何作だったかは忘れました)の映画が紹介されました。

ヒッチコック作品や、西部劇、青春映画、ミュージカル、ミステリー・アクション、ホラー、コメディー、SFなど、様々なジャンルの映画が紹介され、私は、その番組を録画して、大変面白かったので、何度もリプレイして観てしまいました。

それらの映画の中に、「オリエント急行殺人事件」と、「2001年宇宙の旅」がありました。

映像的には、どの場面が流されたか、覚えていないのですが、「オリエント」について、水野氏は衝撃の結末を、サラッとおっしゃっていたのです。

そして余談ですが、「2001年…」については、ラストの方のとても不可思議なシーンが、一部分だけお茶の間に流されていました。

 

そんな訳で、私は大分歳を取ってから、映画「オリエント急行殺人事件」を、犯人が誰かを知った上で観るはめになり、そのため、楽しさが半減してしまったように感じたのです。

そして、「2001年宇宙の旅」も、数年前に初めて観たのですが、正直「あのシーンを先に観てしまっていたくなかったな〜」と、切ない気持ちになってしまいました。

 

もしかすると、その番組では、「ネタバレあり」的な前置きがされていたのかもしれませんが、あまりにも昔のことで、その辺のことは覚えていません。

 

数年前の日本版のドラマを見た方や、小説を読んだ方等、すでにストーリーを知っている方もいる事と思いますが、そうでなくて、新作映画を観るつもりのお方は、

「何も知らずに観に行く」ことを、私は、お薦めします。 

 

基本、ミステリーものは、ネタバレしない方がいいんじゃないかと、思っていますが、私が特に、個人的に観た映画の中で、決して結末のネタバレしてはいけない映画なんじゃないかと思うのは、

アガサ・クリスティーの小説もの」

「2001年宇宙の旅」

シックス・センス

です。

 

そんな訳で、もしかして、あの「特番」の時には、水野さんは、「ネタバレリーナ(妖怪ウオッチネタm(_ _)m)」に取り憑かれていたのかな…などと、おバカな想像をしてしまう、今日この頃です。

  

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