こんにちは!
ブログ・タイトル等を先月(多分)一度、変えて以来、ずっと思っていました。
なんか…しっくりというかピンとこない…
という訳で、節操なく、又してもいろいろ変更させて頂きました。m(_ _)m
女心と秋の空は…という訳で、ブレブレな私ですが、今度のブログ・タイトルと、ニックネームは、じっくり考えて、決断したつもりなので、少なくとも1年くらいは、変えないで行きたいと思っています。
ニックネームは、オペラ「魔笛」の登場人物「鳥刺しパパゲーノ」を
「パパ」→「ハハ」に変えてみました。
以前、自分がもし、男に生まれていたら、「パパゲーノ」みたいなお調子者&堪え性のないオヤジになっていただろう、という記事を書きました。
そんな訳で、このニックネームに決めました。
私は、オペラにもモーツアルトにも詳しくないのですが、
漫画「のだめカンタービレ」で、このオペラの詳しい内容を知りました。
夜の女王は、王子タミーノに魔笛(危険から身を守り、人の心を変えられる)、成り行きで王子の家来になった鳥刺しパパゲーノに魔法の鈴をさずけ、娘のパミーナを悪者(ザラストロ)の城から救い出してくれと頼む。
王子タミーノは、王女バミーナの肖像をみて一目惚れし、王女救出を決意。パパゲーノと共に、ザラストロの城へと向かう。
しかし実は、ザラストロは悪者ではなく(直接パミーナをいじめていた奴隷頭のモノスタトスは、悪いやつ)悪い母親(夜の女王)からパミーナを守っていた(らしいです💦)
ザラストロの城で、ようやく巡り合い、喜び合う王子と王女。
のち、王子とパパゲーノは、叡智の心を手に入れるため、試練を受けることになる。王子のように、モチベーションのないパパゲーノは、好みの恋人(パパゲーナ)をもらえるという条件をだされて、やる気になる。
最後は、試練を乗り越えて、王子と王女は祝福されて結ばれます。
パパゲーノも(いろいろあったようですが)理想の女性パパゲーナと巡り会えるようです。(この辺、ちょっと自信ありません💦)
パパゲーノの過去記事は、よろしければ、こちらをどうぞ↓
こんな私ですが、よろしくお願いいたします。m(_ _)m