芸術は心のごはん🍚

映画・小説・漫画・アニメ・音楽の感想、紹介文などを書いています。

チーター魂  〜365日…昭和と平成の…間💦〜

こんにちは!

今日は珍しく、ど演歌平成歌謡曲について、しるぶぷれm(_ _)m

 

数年前、息子が小学低学年の今時分、こんな歌を歌っていました。

 

「じんせいは 〜 紙ヒコーキ〜 ♩」

 

当時、テレビをほとんど見なくなっていた私は、その歌詞を聴いて

全く馴染みがなかったので、びっくりしてしまいました。

 

「じんせいって 紙ヒコーキ(みたい)なのお!!!???」

(人生は わんつーぱんち じゃなかったのお!!!???)

 

紙ヒコーキって…(人生を語るには)あまりにも儚く頼りなげ過ぎませんか?」

って、個人的に思ってしまいました。

いや、実際、人生ってそれくらい不安定なものかもしれませんが💦

 

「じんせいはー ジャンボジェット〜」とか

「じんせいはー ブルーインパルス〜」とかにしてよ…

などと言うつもりは、全くないのですが…

 

超明るく元気なチーター(水前寺清子さん)の歌とドラマを見て幼少期を過ごした私にとっては、それはすごく驚きな歌詞に感じちゃったんです。

 

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息子から、それが何の曲か、どうして歌っていたか(6年生を送る会で歌うことになっていたようです)を聞き、歌詞を見て、状況は理解できました

が、正直、

「世の中、変わったな〜」

「あたしが、としをとるわけだな〜」

とか、しみじみ感じてしまいました。

 

私は、チーターさんが大好きなんですよ。ドラマの「ありがとう」とか、大好きだったんですよ。

ずっとベリーショートな髪型で、ボーイッシュなイメージだった水前寺さんですが、リアル結婚式のウエディングドレス姿を見て、

「こんなに美しい人だったんだ〜」

と、感動したのを覚えています。 

 

という訳で、今日は

 「ベルばら」「リボンの騎士的、素敵コスチュームの、水前寺さんの

三百六十五歩のマーチをアップさせて頂きます。


水前寺清子 三百六十五歩のマーチ 1980

 

そういう時代でした。

 

1日一歩 三日で三歩 さーんぽ 進んで にっほ さっがるう〜

まさにそんな人生です💦

でも、頭固くなっちゃってる私も、さすがにこう思いました。

 

「休まないで」じゃなく「やすみやすみ」あるきますです💦

 

てな訳で、 

「超洗練された洋楽アニソン」

の次の日に

「ど演歌」

もってくる、相変わらず突飛な私。

 

このブログの方向性の方が「紙ヒコーキ」状態じゃないかと思った

日曜日の夕食どきでした。

 

「さあ 〜 こころの ままにー ♩」m(_ _)m

 

お付き合いありがとうございまいた。