芸術は心のごはん🍚

家族泣かせ・多趣味女のブログです。浅田真央ちゃん・バレエ・映画・読書(小説・漫画)・アニメ(主に昔の)大好き。主に書評・映画・音楽等の芸術の感想、紹介文を書いています。時々、子育て記録・懐メロ替え歌、素人イラストもアップします。

少女のころ(中一)  〜 笑顔・惚れ 〜

こんにちは!

今日も引き続き、中一の思い出です。

   

 

 

突然ですが、私は、男性の気持ちが、よくわかりません。

 

わからなくて、当たり前なのかもしれませんが、私の場合は、

「わからないにもほどがある」と言う、レベルの時代があったかもしれないと思います。

 

特に、10代、20代の私について、そう思います。

 

中一の話に戻りますが、この年の秋に、私は、同級生の男子に恋をしました。

 

小学校時代の私は、クラスが変わるたびに、同じクラスの、どちらかというと「モテ系」男子に、皆んなと同じように片思いをしていました。

 

中学生になってからしばらくの間は、前記事に書いた通りで、正直、

「恋」とか考える以前の問題…という感じでした。

男子どころか、女子にも注意がいかず、ひたすら「自分の何がいけないのか」という疑問しか沸かず、その答えを自分の内側にばかり求める毎日でした。(答えは出ませんでしたが)

 

当時は特に、学校とは「何が何でも行かなければならないところ」であり、私は一日に凝り固まった緊張の糸を、所属していた「美術部」での、仲の良い友人(同じクラスの子はいませんでした)との交流や、帰宅後に、テレビのバラエティー番組をみて、お腹の底からゲラゲラ笑うことで、どうにかリセットし、毎日に望んでいたと思います。

 

しかし、その年の秋に、ささやかな出来事がありました。 

10月の終わりか11月の初旬の、ある日の放課後でした。

 

帰りの挨拶の後、いつものごとく、ぼんやりと帰り支度をしていた時だと思います。

ボケっとしていたので、途中までの経緯は、全く覚えていないのですが、席が近かった一同級生男子と、当時、校門近くの電柱に貼られていた映画のポスターについて話をした…ようです。

 

それは、当時公開された角川映画「積み木くずし」のポスターの渡辺典子さんについての話でした。

昨日、このポスターが、実際どんなものだったか、はっきりした記憶がなかったので、ググってみたところ…記憶のイメージよりも、かなり殺気立った、怖い表情の渡辺典子さんだったので、私は一瞬「こわいやん!」「ホラーやん!」と感じ、びっくりしました。

改めて「積み木くずし」の内容を思い出してみれば、納得せざるを得ない「ワン・カット」なのですが…

そのようなポスターだったにもかかわらず、その男子が口にした、渡辺典子さんについての感想は …

「あのねーちゃん、いいおっぱいしてるなあ」

でした。

確かに、ポスターの渡辺さんは、ちょっと露出の高い服装で、胸の膨らみがわかりやすいっちゃあ、わかり易いおさしんでした。

中一男子は、あのポスターでも、注目するとこは…そこだったんだなと、改めて思う反面、中一女子だった私も、やはりそこに目がついつい、いっていたように思うのです。

 

当時、そのポスターがこれ見よがしに中学校の入り口付近の電柱に貼られたのは、当時の中坊たちに「このような不良少年・少女にならないように」といった、メッセージを発するためだった…かもしれない…とも思うのですが、その男子と私が注目しちゃったのは、主人公少女の「おっぱい」でした。

ある意味、シンパシーを感じたと言えたと思います。

 

そして私は、その言葉を口にした時の、その中一男子の、ちょっと照れたような、屈託ない笑顔を見た瞬間、それまでのぼんやりとしていた頭が一瞬覚醒し、私はその「丸刈り」「学ラン」「変声後」の一男子の事を、

「可愛い✨」

と思ってしまったんです。

 

学校内(ある意味、家庭内でも)では「死んだように生きてきた」(インド映画「きっと、うまくいく」ジョイ・ロボの歌より)私ですが、元来、とんでもなく笑い上戸の私は、珍しく笑ってしまいました。

 

それ以来、その男子のことが気になるようになりました。

 

30数年経った今、どうしても思い出せないのは、そもそも、なんでその話になったんだっけ?

ということと、

突っ込みたくなるのは、

…てか、なぜその「ちょいエロ」トークを、同級生の(貧⚪️というコンプレックスを持つ)一女子の私に言ったんかい!

 

という事です。

 

お付き合いありがとうございます。