芸術は心のごはん🍚

家族泣かせ・多趣味女のブログです。浅田真央ちゃん・バレエ・映画・読書(小説・漫画)・アニメ(主に昔の)大好き。主に書評・映画・音楽等の芸術の感想、紹介文を書いています。時々、子育て記録・懐メロ替え歌、素人イラストもアップします。

少女のころ(高校卒業)  〜決意・同級会・新たな決意〜

こんにちは!

今日は、高校卒業前後の思い出について書きます。

 

 

 

卒業式、終業式が、3月の何日だったか、全く覚えていません。

卒業証書を家に持ち帰り、ほとんど魂の抜け殻状態の私でしたが、それでも

 

「このままではいけない」

 

という事は、心の奥では、理解していました。

ある意味で、一時的といえども「学校に行かねばならない」という苦行からは

解放された私には、時間だけはたくさんありました。

 

なんの「未来予想図」も、持たなかった私が、あえて「同級会」に出席する事にした理由は、やはり、現在の「いいおっぱい」男子にもう一度会い、彼の今後の進路を知るためでした。

 

そして、「出席」を決意してから、私は、もう一つの事を計画し・実行していました。

 

それは、同級会で、彼の進路を理解した後、彼ともう一度会う機会をなんとか作り、何か贈り物をしよう、という計画でした。

 

そんな訳で、私は人生で初めて(最後だったかも💧)、男の子に贈るために「手作りプレゼント」と言うものを作り始めました。

身に着けるものではなく、新生活の役に立つものをと考えて、選びました。

 

私は、できるだけ良いものを作るため、今の自分の不安や惨めさを忘れるためにも、その作業に毎日没頭しました。 

そんな訳で、「同級会」の前には、完成していたと思います。

 

そして、同級会当日。私たちは、地元の繁華街の待ち合わせ場所に集合しました。

私は、その時できた、できる限りのおしゃれをしました。

そこから、幹事が予約してくれた店に移動。

6人ぐらいづつ座れるテーブルがいくつかありました。

そこで、また例の女友達が、私を、彼と同じテーブルに、さり気なく呼んでくれたのです。

友よ、今度こそ、心から「ありがとう」でした。

 

その会での記憶は、二つしかありません。

自然に、順番に、それぞれの近況報告と、今後の進路について話すことになり、

それまで、うつむきがちだった私が、

彼が「東京の専門学校に行く」と、聞いた瞬間、彼の顔を直視して、

ついうっかり

「…あー…そうなんだー」

と、口から出てしまったこと。

 

もう一つは、自分の番が回ってきた時

「…私はね…家事手伝いなんだ…」

と言わねばならなかったこと。

 

それだけです。

 

彼が県外へ出る可能性は、考えてはいたものの、ショックをうまく隠せませんでした。

 

その後のことは、全く覚えていません。

 

ただ、家に帰る道道、2、3日中に、

「彼の家に電話をかける」

ことを、決心しました。

 

今日の心のBGMは、こちらでした。

 

 


斉藤由貴 卒業 (1985)


この曲に、十分に共感できる訳ではありません。

でも、その日の帰り道、私がこのように考えていたのは、確かです。

 

「東京で かわあってく あなたのみらーい だけは しーばれーなーいー」

 

お付き合いありがとうございます。