芸術は心のごはん🍚

家族泣かせ・多趣味女のブログです。浅田真央ちゃん・バレエ・映画・読書(小説・漫画)・アニメ(主に昔の)大好き。主に書評・映画・音楽等の芸術の感想、紹介文を書いています。時々、子育て記録・懐メロ替え歌、素人イラストもアップします。

少女のころ(18才・春) 〜 ガンバと私の短い冒険 〜

こんにちは!

自分の個人的な事について、ずいぶん前置きが長くなりましたが、

 

ここから、ようやく、本題に入っていきます。m(_ _)m

 

彼の家に電話をかけ、翌日の夜7時、待ち合わせをする事になりました。

場所は、お互いの家から遠くない、ある目印の看板のある、道端でした。

 

なぜそのような時間帯と場所にしたかは、私の側の方に、それなりの理由がありました。

それは、手作りしたプレゼントが、自分自身の予想を超えて、とてつもなく大きな物になってしまい、箱詰め・包装等、全て不可能で、その物体を、そのまんま、丸見えで持って行くしかなかったからです。

明るいところで、どこか、他にもお客さんのいるお店で…渡せる感じじゃ、ありませんでした。

 

彼から異論はありませんでしたが、内心

「なんで?」

と、思われたかもしれません。

 

私は、何を作るかを決めるとき、どのような形にせよ、高校を卒業した彼が、なんらかの形で「新生活」を始めるのだろうと考えました。

そこで、敬愛する出崎統監督の作品で、私が大好きな「ガンバの冒険」をモチーフにした物を作りました。

「お互いガンバろうね」という気持ちを込めたつもりでした。

 

約束の時間までの間、「何をどこまで伝えるべきか」まだ迷いがありました。

 

夕食を早々に済ませ、私は「同級会」のときとは反対に、ざっくりとした、でも、お気に入りのブラウスと、ジーンズという、ラフな服装を選びました。プレゼントを運ぶために、自転車で行く必要があったからです。

 

当時は長く伸ばしていた髪を、丁寧に編み込みで後ろでひとつにまとめ、身だしなみにおかしいところはないか、鏡の前で、念入りにチェックしました。

 

そして、7時10分ほど前、家を出発しました。

心の中の不安や葛藤を、「ガンバ」が、勇気付けてくれたと思います。

 


ガンバの冒険 OP

 

今はここまでにしておきます。

 

お付き合い、ありがとうございます。