芸術は心のごはん🍚

家族泣かせ・多趣味女のブログです。浅田真央ちゃん・バレエ・映画・読書(小説・漫画)・アニメ(主に昔の)大好き。主に書評・映画・音楽等の芸術の感想、紹介文を書いています。時々、子育て記録・懐メロ替え歌、素人イラストもアップします。

少女のころ(18才・春) 〜 プレゼン 〜

こんにちは!

今日も昨日の続きです。

 

 

 

その晩の7時5分頃、自転車を引き引き、私は、約束の場所に、彼らしい人影を発見しました。

普段は、メガネをしていた私ですが、その日と、同級会の日だけは、裸眼で頑張りました。なので、少しぼやけていました。

でも、心はとても張り詰めていました。

 

30メートル前地点

(来てくれた!…彼だよね?)  緊張ほぐれ度・30%

20メートル前地点

(時間どうりに来てくれた?!待っててくれた?!) 緊張ほぐれ度・50%

10メートル前地点

(あ、やっぱりそうだった!こっち見た!) 緊張ほぐれ度・70%

 

私は片手を上げて

「ちわ!」と叫んだ後、あわてて「こんばんは!」と、言い直しました。

ですが、7割脱力していた私は、すっかり、

「素で行く」モードになっていたと思います。

 

私「遅れてごめんね。自転車走らせるつもりが、歩いてきたもんだから…

このブツがでかすぎて!」

と言いつつ、自転車のカゴに置いたものを手で示しました。

彼「・・・」

私「待たせちゃってごめんね!あ、それから、今日は、来てくてどうもありがとう」

 

日本人式・挨拶のやりとり

「どもども」「いえいえ」的な。

 

恥ずかしさをごまかすため、早速「プレゼント」の「プレゼン(?)」を始めた私。

 

「これはね、⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️なの。本みてね、これにしようって決めた時は、実寸て分からなくって…型とって、縫って、詰めて、完成してみたら

「ええええ!!!こんなにでかいのお???」

てなっちゃってね。

自分でもね、作ってみて、びっくり!

といいつつ、日本人なのにアメリカン的な「まいったねもう」ジェスチャーをしたら、彼が「ハハハ」と笑ってくれました。

 

(よっしゃー!一笑いゲット!!)…おざぶ一枚?…って、あんた、何しにここへ?💧

 

私「…これ、『ガンバ(の冒険)』なんだけど、ガンバ、好きかな?」

彼「…あー、うん」

私「…あー良かった!私ねー『ガンバの冒険』大好きなんだよー♩」

彼「…あーそー…ハハハ」(てな感じ)

 

私「あのね、東京の学校に行くって聞いたから…これは『お餞別』ってことで、受け取ってもらえないかなーと、思って」(うつむき、照れを隠しつつ)

 

…という訳で、好き嫌いを問うところも、告りどころも、やはり、完全に

 

ズレズレ

 

だったんじゃないかと

改めて思う

18才の私でした。

 

今はここまでにしておきます。

 

お付き合いありがとうございます。