芸術は心のごはん🍚

家族泣かせ・多趣味女のブログです。浅田真央ちゃん・バレエ・映画・読書(小説・漫画)・アニメ(主に昔の)大好き。主に書評・映画・音楽等の芸術の感想、紹介文を書いています。時々、子育て記録・懐メロ替え歌、素人イラストもアップします。

 〜とどけ〜

 

 

手紙を読んで、私はひどく動揺し、焦りました。

その手紙は、東京から地元(実家)経由で私のところに届きました。

実際に実家に届いたのがいつだったのかもわかりませんでした。

ただ、私の経験や知識からすると、まだ、春休みにはハイッテいない可能性が高いと思いました。

ので、急いで返事を書きました。

 

私もできるだけ、シンプルな返事にしたような気がします。

でも、動揺は隠せなかったと思います。

こんな風に書きました。

 

映画、私も見に行きたいです。私が見たいのは

「バック・トゥー・ザ・フューチャー3」だけど、どうかな?

日にちと時間は、いつがいいかな?

楽しみです。

 

 速達で出したかは、覚えていません。

でも、施設の近くのポストから出したんだと思います。

地元とは違う消印になってしまうことがとても不安でした。

私は、バイトをやめてしまったことも

今は、実家にはいないことも

伝えていませんでしたし、その手紙でも伝えませんでした。

 

深刻な「秘密」に「罪悪感」を感じながらも、投函したポストに、合掌しました。

 

 「間に合ってくれ」

「届いてくれ」

 

という心境でした。

 

親と、施設の責任者にそのことについて、一時的な帰宅の希望、お伺いを立てたのが、
手紙を出したあとか、前か、覚えていません。

家にいたときであれば、おとなたちに事実をいう必要もできなかったかもしれません。

しかし、当時の私は事実を言ってしまいました。言わざるを得ませんでした。

許可が出ると思いました。

 

私には「悪いこと」をしている気持ちも、しようとしている気持ちも、全くありませんでした。

 

 今日のBGMはこちらです。


タニザワトモフミ / "きみにとどけ" - SLEEPERS FILM

 

私は、アニメOPでしか聞いたことがなかったので、こちらのサイトでフルの歌詞を確認しました。

 

www.kasi-time.com

 

お付き合いありがとうございます。