芸術は心のごはん🍚

家族泣かせ・多趣味女のブログです。浅田真央ちゃん・バレエ・映画・読書(小説・漫画)・アニメ(主に昔の)大好き。主に書評・映画・音楽等の芸術の感想、紹介文を書いています。時々、子育て記録・懐メロ替え歌、素人イラストもアップします。

可能性  〜 甘い夢✨ 〜

こんにちは!

今日は、今年に入ってからの記憶の続きです。

息子が留守のため、長文になりそうです。

 

 

 

24日の記事のような、可能性に気がついたのは、

「文通の彼」が、長男さんだった可能性が高い事に、気がついたからです。

 

今回は主に、

⑴「彼が(私がいない)実家に、電話を掛けてくれていたとしたら」

⑵「それまでの約一年間、彼が電話をかけてこなかった理由の一つの可能性」

について、書きます。

 

⑴について

 

もしそうだったとしたら、彼にしてみれば、私の気持ちも確認し、大義名分もできた。

後は私が出そうな日時に「ロシアン…電話」をかけ、運が悪ければ、数秒間の苦行はあったにしても、その後は私に替わってもらえるだろうと思っていたのではないかと。

 

⑵について

 

私は、この夏、最初に気がついた時は、両親がそのような事をした可能性の理由は、

「彼が長男だから」

という、(お家事情の)一点だけだと思いました。

しかし、記憶の整理を進めていくうちに、他にも理由があったのではないかと考えるようになりました。

 

私が「どんな学校に行くのか」と尋ねた時、教えてくれませんでした。

(私の方でも、手紙に書けない事があったのですが)彼の方でも、手紙の内容で、学校生活については、ほとんど触れていなかったように思います。

夏も冬も帰省しなかったようです。(おそらく)

手紙は来ても、電話はありませんでした。

そして、私から電話をする事は出来ませんでした。

 

私は、そうしたことの理由を、距離や経済、学校事情ばかりでなく、現地彼女ができそう、できたからではないかなと思っていました。今でも、そうした事実や可能性がなくなったとは思わないのですが、それだけではない気がしてきました。 

 

記憶の整理を始めて、改めて気がついた事は、

私たちは学生時代から、お互いに「絵を描く事が好き」だったという事です。 

 

なので、私は考えるようになりました。

彼は、何らかの意味で、

「自分の好きな事、夢に挑戦する系の学校」に通っていたのではないかなと。

 

もしそうだったら…どこまでも「たられば」な話で申し訳ありませんが。

 

私自身が、あの時点で、その事を打ち明けられていたとしたら、一体自分はその時どう思ったのか、どう受け答えたのか、それは正直わからないのですが。

でも、一つ思えるのは、きっと私は

「羨ましい」とは、間違いなく思ったと思います。自分もそれを希望していたから。

 

そして、少なくとも今の自分は、もしそうだとしたら

彼が高校時代に、そうした決断、ご両親への交渉・説得・行動を頑張ってしたのだとしたら、とても勇気があって立派だったと思うのです。

また、それを受け止め・応援したご家族も、素敵だなあと思います。

 

そして、私は個人的に思うのですが、夢に挑戦するなら、若いうちに挑戦する方が、やはり良いと思うのです。

もちろん、家庭事情、経済事情の限界は、あると思うのですが。

やはり、自分の能力・情熱・可能性の限界は、自分で行動・挑戦する中で、自分で見極めるべきだと思うのです。

そして、その時が来たら、自主的に方向転換をする。

結局は、基本的には、それが自分ばかりでなく家族のためにもなるのではないかなと思います。

 

しかし、(今もそうなのかも知れませんが)当時、90年前後も、バブルやらで、非常に「物質主義的」な社会だったと思います。

そして、夢に挑戦することに対して、盲目的に偏見の目を向ける人達も多かったのではないかと。

そして、その代表的大人だったのが、私の両親でした。

 

もしかすると、私の母は、実の娘である私に対して電話越しに

「手紙はこない。もういい加減諦めろ!」

と、罵る以前に、

「前途ある学生」で「19歳の青年」で「よそ様のお宅の大事な息子さん」

に対しても、無神経かつ酷い発言をしたのではないかと。

 

そうした可能性に気づいた時、私は、心の底から

「ゾッと」

してしまったんです。

 

そして、彼よりも母の言うことを鵜呑みにしてしまった自分にも

「ゾッと」

してしまいました。

 

結局私は、自分自身だけでなく、相手の男性の事も、信じる事ができなかったのではないかなと。そうして、信じてはいけない人を信じてしまったのかも知れないと。

 

仮に本当に、当時、彼の方に、東京に気になる女の子がいたのだったとしても、彼が私に、手紙を書いてくれた事は、事実あった事でした。

 

1年前、私から電話をして以来、彼は、私の行動、お願に、律儀に答えてくれました。

約束通りの時間に、待ち合わせ場所に来てくれました。

取り留めのないトンチンカン・トークに付き合ってくれました。

約束通りの時間に、電話をかけてくれました。

本当は、私から始めるべきだった文通も、最初の一通を書いてくれました。

手紙の返事も、緩やかながら、一年間書いてくれました。

 

それらの事は、私が想像する以上に、相手にとっても、とても大変な事だったのではないかと、今更思います。

 

今日のBGMは、ユーミンのこちらの名曲です。

SWEET DREAMS 松任谷由実

 

歌詞はこちらです。

www.utamap.com

 

アップした動画を見て思ってしまいました。

ユーミン様がすごいことをなさっている!」

 

余談ですが、まだ十代だった私が、初めてこの歌を聴いた時、間違いなく、こう思ったと思います。

 

ユーミン様、現代は、自分たちで(?)キスしてるところを写真に撮っちゃうくらい、進んでるんですか?」

 

実を言うと、15歳頃から洋楽にハマって以来、ユーミンソングを積極的に聴かない時期がありました。

CMやドラマの主題歌とうで聴くたびに、ユーミンもトレンディー路線に行ってしまったのかな?と、やさぐれた心で思い、レンタルで借りて聴いて済ませていました。

 

と言うわけで、私がこの時代のユーミンの曲を聴くようになったのは、ここ数年なんです。

 

ユーミン様、大変失礼しました。

 

長文失礼しました。