芸術は心のごはん🍚

映画・小説・漫画・アニメ・音楽の感想、紹介文などを書いています。

「ダンス⭐️ダンス⭐️ダンスール 12巻」について  〜 びーあんびしゃす⭐️ 〜

こんにちは!

色々なことがあり、考え、思うことがあります。

 

先ほど、「はやぶさ2」の偉業の記事を、少し読みました。

 

そんなこともあり、

書こう書こうと思っていた、こちら

「平成(現在)」漫画と、「小惑星(昭和くせい)」の音楽について

コラボ記事にしようと思います。

 

 

12巻の表紙を飾る、こちらのイケ・(バレエ)ボーイは・・

安田海咲くんという、高校生バレエ男子です。

ルックス・情熱・知性・能力  全体的に イケてます。

 

が!

 

腹黒・肉食けー バレエ男子・・と、描かれています。というか、今までは

描かれていま した。(あえてカコケーm(_ _)m)

 

私は表紙を見たとき、思いました。

この巻は、この子が主体なのかー(ちょっと がっかり)

 

がが!

 

個人的に、この漫画12巻の中で「12巻」が

イッチバン、ダントツに

 

(前半)笑い転げました!!

 

そして

 

(後半)泣きじゃくりました!!

 

少し脱線します。

 

私は、高校あたりでバレエ漫画に初めて出会いました。

「スワン」

アラベスク

「レディ・ラブ」

などなど。

ミレニアム前後に、

「昴」という

男性漫画家による「バレエ漫画」

に初めて出会い、思いました。

漫画界も、ここまで進化したのですねと。

しかしですね、その時にも想像していませんでした。その十数年後に

 

「男子主人公の」「バレエ漫画」

 

笑い

泣き

感動する

 

日が来ようとは。

 

電話の進化の様です。

 

黒電話 子機 ポケベル 携帯 スマホ みたいな?

 

「ダンス・・・」話に戻ります。

 

海咲くんに対する印象が、180度変わりました。

今では、絶対、そんな時が来ることはないだろうと思っていた

主人公の「潤平くん」と同レベルに高感度120%なバレエ・男子になりそうです。

 

あと、裏表紙の、海咲くんの美しい アティチュード(バレエ・ポーズ)にも感動しました。

 

まるで、「宇宙兄弟 34巻」を読んだ時の様です。

 

obachantoarts.hatenablog.jp

 

ジョージ朝倉先生も、本当にすごいお方だなー と、思います。

私は「ダンス・・」と「溺れるナイフ」しか読んでいないのですが。

朝倉先生は、どうしてこうも

ティーン・エイジャーを(女子も 男子も) おもろ 可愛く 描けるんだろー!!!

といつもいつも、思います。

 

12巻で初登場する、「響さん」のバレエ愛・芸術愛にも 号泣 

 

やぱり、踊りっていいですねえ

というわけで、

現役バレエ・ボーイズ&ガールズの皆様に、この普及の名曲を捧げたいと思いました。

 


Flashdance - Final Dance / What A Feeling (1983)

 

 

obachantoarts.hatenablog.jp

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というわけで、くどい様ですが、大事な結論です。

 

バレエ男子も

 

かっこいいです!

そして

おもろいです!