こん日は。
もう3月ですね。
色々考えまして、今日は、こちらについて書きます。
最近、こちらの樋口一葉さんの本の現代語訳本を読み終わりました。
こちらの本には
「たけくらべ」
「やみ夜」
「十三夜」
「うもれ木」
「わかれ道」
というお話が訳されています。
こちらの本は、今は、中古しか売られていないようですが。
うまく説明できないのですが、私は全て、大変、興味深く読み終わりました。
私は、先に原文で読むのが難しかったので、こちらの本で読みました。
一つのストーリーごとに、訳者が別なのも、興味深いと思いました。
私個人は、全ての訳が、わかりやすかったと思います。
最後の方には、訳者の皆様の「訳者後書き」も書かれています。
そちらを読むと、訳者の皆様が、原文をとても大事にしてくださっているようにも感じました。
私はこの本しか知らないのですが、漫画や他の現代語訳の本もあるのではないでしょうか。分かり易い形で、ぜひ、ストーリーの全体像と、他の作品のことにも、興味を持って頂けると、大変嬉しいです。
私も、ブログで紹介できると嬉しいです。
「あしたのジョー」も。
お札にお顔が印刷されることも名誉かもしれませんが、
私は、自分も、もっと早く、一葉さんの文学を読めばよかったなと後悔しています。
学校の授業でも、読むことを勧められたり、勉強する機会は、ほとんどなかったように思います。
3月に入りましたので、何か春らしい曲で、平成の曲をと思い、この曲を。
平成もあと少しなのですね。
ありがとうございます。