こんにちは。今日は、「桐島、部活やめるってよ」の感想です。
こちらは、先に原作本も読んでおり、大好きなのですが、今回は映画の方の感想です。
今は、「何者」が旬なのかもしれませんが、流行についていけていないオバちゃんです。
私は、この本が映画化されたと知った時、この作品は、映像化するのが難しい文章なのではないかと感じていました。でも、とても良い映画だったと私は思いました。
神木隆之介君は、(自称)勝ち組高校生の役だって、やろうと思えばできる子だと思います。でも、映画部の黒縁メガネの映画オタク部長も、すごく良かったです。説得力があったと感じました。
ああ、そうだよねえ…映画っていいよねえ…(しみじみ)
もうホントに、映画部のボーイズが心底羨ましくなりました。そして、
「も〜 あんたたち、かわい過ぎ〜」と、心底思いました。
もしも許される事ならば、今時の女子高校生のミニスカ制服&生足姿(超寒そうで超無理そうだけれど…)で、あらん限りの女子力(あ、既に枯渇…💦)を総動員して、年齢偽装して、あの映画部の部室の戸を叩き、
「あのお〜 私も入れて下さい!!! 映画、大好きなんですう ♡」
↑
(ここだけは、嘘じゃないです)
と、アタックしてみたい。(やっぱ犯罪?)
たとえつくっているのが、ゾンビ映画だとしても、オバ…いえ、私、ノー・プロブレムです!!頑張りますう〜 (ウフ ♪)
という心境(というか妄想状態)になりました。