アニメ「キャプテン」について 〜 君は 何かがでーきーるー! 〜
(1月7日に動画を追加させて頂きましたm(_ _)m)
家族の仕事や学校が始まりました。
最近購入した、「キャプテン」というアニメのブルーレイボックスについて、少し書こうと思います。
私は、このアニメは、リアルタイムに観ていなかったので、今回購入して、初めて観ております。まだ途中までしか観ていないのですが、個人的には、買ってよかったなと感じています。
購入した理由は、「ドカベン」の事も少しありますが、昨年購入した「アニメソング史III」のCDに、このアニメの主題歌「君は何かができる」が入っていて、初めて通しで歌詞を読みながら聴いて、すごく感動してしまったからです。
本当に、すごく素敵な曲で、素敵な歌詞なんです。もう一つ驚いたのは、作詞家の方が、山上路夫氏という方で、この方が、「ベルサイユのばら」のアニメの二つの曲(「薔薇は美しく散る」「愛の光と影」)の作詞もされていたのを知っておどろき、先程さらに調べて、他にも、数々のヒット曲の生みの親である事を知って、更に
「え〜っ!!!」
と、叫んでしまいました。
ちなみに、「ベルサイユのばら」オープニングは、こちらです。
Lady Oscar op ベルばら (The romanized Japanese word) 薔薇は美しく散る
とにかくどちらも素晴らしい詞と曲なんです。
「キャプテン」は、アニメの内容も、まだ4話までしか観ていないのですが、すでにもう
「あ〜あたし、こういう話、好きだわ〜♡」
となってしまい、早速記事に書かせて頂きました。
「ドカベン」は、高校野球のお話ですが、「キャプテン」は、中学野球のお話です。
主人公は、おそらく一人ではなく、「墨谷二中」という中学の野球部の(一年ごとにかわっていく)4人のキャプテンたちのようです。
全部見終わったら、また、改めて感想を書きたいと思います。
それにしても、今までずっと「自分とは無関係な世界」と思っていた野球の「アニメ」に、この歳になってのめり込む事になるとは、思ってもみませんでした。
「生きてて良かった」
しみじみ思う、今日この頃です。