※11月9日午後に追記しましたm(_ _)m
こんにちは!
今日は、映画「バッテリー」について、いってみます!
映画バッテリー・林遣都♪熊木杏里「春の風」公開PR ─CM─
この映画は、2000年以降に私が映画館で観た数少ない映画の内の一本です。
とても良い映画で、「観に行ってよかった〜」と思った映画です。
原作の評判の良さは、ご存知の方も多いと思います。
この映画の後も、ドラマ化(NHK)、漫画化、アニメ化もされているようですね。
私は、映画とドラマは観ましたが、漫画・アニメは、観ておりません。
私は、この映画で、スクリーン上で、初めて主人公「巧」役の
林遣都くん
を見た瞬間、心の中で叫ばずに入られませんでした!
「誰よ!このイケ・ボーイは!!!!!!!✨」
キャプチャうまくできなくてすみませんm(_ _)m
それは、私にとって、洋画「ネバーエンディング・ストーリー」の中で、
アトレイユ役のノア・ハサウェイくんを観た瞬間以来の衝撃でした!!!
脱線ですが、こちらです↓
全くもって、美少年…て、脱線💦
本題に戻ります!
2007作品
監督 滝田洋二郎
原作 あさのあつこ
巧 林遣都
豪 山田健太
青波 鎗田 晟裕
母 天海祐希
父 岸谷五朗
祖父 菅原文太
《ストーリー》
子供達の春休みを機に、岡山の母の実家に、引っ越してきた原田一家。長男の巧は、天才的なピッチャーの才能と情熱の持ち主。彼は新しい土地で、頼もしく、優しいキャッチャー、豪と出会い、中学でバッテリーを組むことになる。
原田家の次男、青波は、生まれつき病弱だが、素直で明るく、優しい性格。野球をする兄に憧れていて、新しい土地の環境と、高校の名監督だった祖父の応援もあり、野球をするようになる。
家族の男達が野球にのめり込んでいく中、母親(天海祐希)だけは、青波の体を案じ、特に長男巧に、きつい態度を取ってしまう。
寡黙で反骨心旺盛な巧は、中学の野球部でも上級生達からはうとまれる存在に…
脚本も、キャスティングも、素晴らしかったと思います。
個人的に、男前な感じの天海祐希さんの母親像も、好きです。
この記事を書くために、林遣都くんについて、少し調べました。
滋賀県出身の彼は、なんと、中学の修学旅行中に渋谷でスカウトされたのがきっかけで、芸能界入りしたのだそうです。
初出演作が、この初主演の「バッテリー」だそうです!!(すごい!!)
野球は、小学生の頃から中学まで、やっていたのだそうです。(なるほど!)
その後、私は、あまり映画もテレビも観なくなったのですが、彼の作品では、
「カラマーゾフの兄弟」は、観ました。
すっかり立派な青年俳優になっていて、おばさんは素直に嬉しかったです✨
あと、彼も、浅田真央ちゃんと同い年だと知り、更に親近感が湧いてきました!
おばさん、陰ながら、今後の人生も応援させて頂きます❤️
因みに、感受性の強い息子にはまだ早そうで、まだ観せていません。
後、私はこの映画の主題歌『春の風』が大好きで、ピアノ・バージョンの動画がありましたので、アップさせて頂きました。
歌詞も、とても映画のストーリーにあっていて、素敵なんです♩
- アーティスト: 熊木杏里
- 出版社/メーカー: KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M)
- 発売日: 2007/02/21
- メディア: CD
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昔買った「春の風」のCDを久しぶりに聴き、やっぱりいい歌だなあと思いつつ、
1990年生まれの、私のなんちゃって姪・甥
(リアルご家族の皆様、すみませんm(_ _)m)は、
スポーツが得意でロシア音楽・文学も演じられる、素敵な大人になったなあ…
と、しみじみ思った、晩秋の昼下がりでした😊