こんにちは!
今日は、男衆がお出かけで、留守番なので、
ゆっくりじっくり、愛を込めて「真央ちゃん」記事を、ハハ、
「いっきまーす!!!❤️」
もびる・すーつ 発進!!(脱線💦)
まず、以前描いたバンクーバーでのショートのお衣装イラストです。
前回、「仮面舞踏会」のフリー演技について、書きました。
そこでも書きましたが、「仮面舞踏会」のお話のシーンは大まかに
1 賭博場。主人公夫妻と公爵の出会い。
2 最初の仮面舞踏会。妻は会場で腕輪を紛失。
3 主人公は些細な誤解から妻と公爵の不貞を確信。妻毒殺を決意。
4 最後の仮面舞踏会。
夫は、舞踏会会場で、妻に毒入りアイスクリームを食べさせる。
5 ラスト
舞踏会から帰宅後、夫は、毒で苦しみだした妻に不貞を詰問。
妻は、身の潔白を主張するも、毒が回り死んでしまう。
その後、自分の勘違いと妻の潔白を知った夫は、ショックのため発狂。
という物語です。
そして、バンクーバー・シーズンの、このショート・プログラムのお衣装を振り返ってみたいと思います。
バールグリーンの素敵お衣装✨
次に、全日本でお召しになった、素敵きゃわわなお衣装
そして、五輪でのお衣装
三つとも、どこまでも可愛らしく、華やかで美しいお衣装ですよね❤️
そして、私が思うに、ショートの演技は、真央ちゃんの演技が、どこまでも楽しそうで、明るくて、可愛らしくて、ピュアなんです。
表情にも、生き生きした笑顔がたくさん見られます。
それに対して、前々回書いたフリー演技は、美しいワルツの踊りの中にも、緊迫感が漂っており、最後は、悲劇を連想するようなフィニッシュでした。
そんな訳で、私の個人的な感想としては、
2008〜2009年シーズンのフリー演技は、物語の上でいうと、
「最後の仮面舞踏会」 毒を盛られた悲劇的舞踏会。
五輪シーズンのショート演技は、物語でいうと、
「最初の仮面舞踏会」悲劇が起こる前、ただただ、華やかな舞踏会のワルツを体全体で、夢中に楽しんでいる舞踏会。
を表現していたのかな…と、今更ながら、感じています。
簡単に言ってしまうと
フリー演技・・・ ポイズン(毒)あり🍨
ショート演技・・ ポイズン(毒)なし🌹
という感じだったのかなあと、今更ながら感じています。
浅田真央 Mao Asada 2010 バンクーバー五輪 ショート Vancouver Olympics SP(会場音)
こちらは、真央ちゃんが過去衣装で一番好きだったという超きゃわわなピンクお衣装での、全日本の演技です。
Mao Asada 浅田真央 2009 Japanese Nationals (SP)
引退された後の、真央ちゃんの活躍も、とても嬉しい限りです。
もうすぐ出版される、著書も、超楽しみです!!!
という訳で、二つの「仮面舞踏会」の違いの鍵は
「ポイズン!!!(by反町さん😅)」
だと思ったという記事でございました💦