こんにちは!
今日は珍しく、ど演歌と平成歌謡曲について、しるぶぷれm(_ _)m
数年前、息子が小学低学年の今時分、こんな歌を歌っていました。
「じんせいは 〜 紙ヒコーキ〜 ♩」
当時、テレビをほとんど見なくなっていた私は、その歌詞を聴いて
全く馴染みがなかったので、びっくりしてしまいました。
「じんせいって 紙ヒコーキ(みたい)なのお!!!???」
(人生は わんつーぱんち じゃなかったのお!!!???)
「紙ヒコーキって…(人生を語るには)あまりにも儚く頼りなげ過ぎませんか?」
って、個人的に思ってしまいました。
いや、実際、人生ってそれくらい不安定なものかもしれませんが💦
「じんせいはー ジャンボジェット〜」とか
「じんせいはー ブルーインパルス〜」とかにしてよ…
などと言うつもりは、全くないのですが…
超明るく元気なチーター(水前寺清子さん)の歌とドラマを見て幼少期を過ごした私にとっては、それはすごく驚きな歌詞に感じちゃったんです。
息子から、それが何の曲か、どうして歌っていたか(6年生を送る会で歌うことになっていたようです)を聞き、歌詞を見て、状況は理解できました
が、正直、
「世の中、変わったな〜」
「あたしが、としをとるわけだな〜」
とか、しみじみ感じてしまいました。
私は、チーターさんが大好きなんですよ。ドラマの「ありがとう」とか、大好きだったんですよ。
ずっとベリーショートな髪型で、ボーイッシュなイメージだった水前寺さんですが、リアル結婚式のウエディングドレス姿を見て、
「こんなに美しい人だったんだ〜」
と、感動したのを覚えています。
という訳で、今日は
「ベルばら」「リボンの騎士」的、素敵コスチュームの、水前寺さんの
「三百六十五歩のマーチ」をアップさせて頂きます。
そういう時代でした。
1日一歩 三日で三歩 さーんぽ 進んで にっほ さっがるう〜
まさにそんな人生です💦
でも、頭固くなっちゃってる私も、さすがにこう思いました。
「休まないで」じゃなく「やすみやすみ」あるきますです💦
てな訳で、
「超洗練された洋楽アニソン」
の次の日に
「ど演歌」
もってくる、相変わらず突飛な私。
このブログの方向性の方が「紙ヒコーキ」状態じゃないかと思った
日曜日の夕食どきでした。
「さあ 〜 こころの ままにー ♩」m(_ _)m
お付き合いありがとうございまいた。