芸術は心のごはん🍚

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再び、ドラマ「坂の上の雲」 〜 stand alone  一朶の雲を目指し 〜

 こんにちは!

今日は、過去記事で失礼します。

ドラマ「坂の上の雲」とその主題歌「stand alone」についてです。

 

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obachantoarts.hatenablog.jp

 

主題歌「stand alone」には、いろいろ思い入れがあります。

 

私は、三十代半ばで、ヴァイオリンを始めました。

前からやりたかったのと、ストレス発散が必要だったからです。

その頃、初めて、教室の発表会で弾いた曲は、

チャップリンの「smile」でした。

が、

この時は、人前で弾くことの初体験で、それがどういうことなのか、やってみて初めて、その難しさを思い知りました。

ヴァイオリンという楽器は、あがりすぎて、手が震えすぎると、音を間違える以前に、音が出せない場合もあるということを、体験しました。

曲も短い曲だったので、結局、一音もまともに音が出せず、

気がつけば終了・・・と言う感じでした。

 

そのご、妊娠・出産・育児で、何年も弾いていなかったのですが、息子も習い始めたこともあり、自分も不定期でレッスンを始めました。

新しくお世話になっている教室の初めての発表会で弾いたのが、この「stand alone」

でした。今度は、なんとか音は出せたので、とても嬉しかったです。 

 

と言うわけで、私にとって、とても思い出深い曲です。

 

脱線ですが、先日、主人が幕末、戦国好きと書きましたが、私は、歴史は好きですが、どちらかというと、明治時代に興味が深いです。なぜかというと、その時代や、その時代以降に活躍された、音楽家や芸術家に好きな人が結構いるからです。

 

こちらの方も、その一人です。

obachantoarts.hatenablog.jp

 

と言うわけで、私は、「歴女」「幕女」というよりは

「明治…女」かな?と思った、月曜日の夕方でした。

 

お付き合い、ありがとうございます。