こんにちは!
昨日は、英雄、町田樹氏について、記事を書かせて頂きました。
最初のアップ時には、やってはいけないレベルのミステイクをし、穴があったら入りたい気分です。申し訳ありませんでした。歳のため、頭錆びちゃってるんです💦
勘違い、気をつけたいと思います。m(_ _)m
今日は、昨日アップしました、マッチーの「ボレロ」演技について、私が知っていることを、少し書きたいと思います。
バレエ「ボレロ」…それは、モダン・バレエで超有名な演目です。
作曲家モーリス・ラベル作曲の「ボレロ」に、モーリス・ベジャール氏の振り付けた、傑作中の傑作といっても過言じゃないのではないかと。この演目の主役は、本当に超超超超超優れた、ダンサーの中のダンサーでないと踊るのを許されない…みたいなことを何かで見たか、読んだかした記憶があります💦
私が初めてバレエ「ボレロ」を見たのは、こちらの映画のラストシーンです。
「愛と哀しみのボレロ」(1981年)フランス映画だったと思います。
第二次大戦中、戦後の時代背景で、フランス、ドイツ、ロシア(旧ソ連)、アメリカ…それらの国々で、活躍されていた実在の人物たちをモデルにした登場人物が、少しづつつながって行き…という…うまく解説できませんm(_ _)m
登場人物のモデルになった、実在の人物は、ルドルフ・フレエフ(バレエ・ダンサー)
エディット・ピアフ(シャンソン歌手)ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)グレン・ミラー(音楽家)
この壮大な映画のラストを飾るのが、パリ、エッフェル塔前のトロカデロ広場で披露される、ジョルジュ・ドン様によるバレエ「ボレロ」なのです。
当時、バレエに全く無知だった私も、これを見て、目が醒める思いがしました。
クロード・ルルーシュ監督が手掛けた名作!映画『愛と哀しみのボレロ』予告編
ドン様の動画は、見つけられませんでした。
ロシアのレジェンド・プリマ、マイヤ・プリセツカヤさんのボレロが見つかりましたので、アップさせて頂きます。
Maya Plisetskaya - Bolero (choreography by Maurice Béjart)
まっちーの、氷上・ボレロも、本当に素晴らしいと思いました。
言葉足らず、知識不足の記事で大変失礼しました。