こんにちは!
最近、自分にとって、映画ってどういうものかな、と考えました。
若い頃の自分にとって、映画鑑賞とは、
「タイム・トラベル」
「海外旅行」
「歴史の勉強」
「(何かに興味を持つ)きっかけ」
「学び」
「地理の勉強」
「喜び」
「エンターテイメント」
そして、何よりも
「生きる活力の源」
のようなものでした。
「ニューシネマ・パラダイス」の主人公のトト少年は、「映画」が全てという感じでした。
私の時代と環境には、他にも「テレビ」「お笑い番組」「アニメ」「漫画」「小説」などもありましたが、私が子供の頃でも許されたものの中では、一番贅沢な「娯楽」だったと思います。
私は個人的に、子供と大人の師弟関係のお話に、心引かれるものが多いのですが、
「ニューシネマ・パラダイス」も、師弟の絆が大きなテーマでした。
Trailer - Nuovo Cinema Paradiso
私が初めてみた「イタリア映画」だったのではないかなと思います。
ブログを始めたばかりの、映画についての記事です。
お付き合いありがとうございます。