こんにちは!
今日はこちら
絵本「きりのなかで」のウンチクを書こうと思います。
きりのなかで あらしのよるに (4) ちいさな絵童話 りとる
- 作者: 木村裕一,あべ弘士
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/03/15
- メディア: 単行本
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という訳で、今回も、久方ぶりに再読してみました。
以前読んだ時にも、そう感じたかどうか、記憶にないのですが。
・・なんと申しましょうか・・
約束の「ポロポロがおか」で、霧の中で、お互いを探しあいながあら、お互いについての思いを、心の中で語るところって、どう考えても・・
「のろけ」じゃないですか?
と、思ってしまいました。
という訳で、この巻でも、二匹は、「ガブ」の群れの「怖いオオカミ」二匹に見つかりそうになり、二匹はなんとか会えるものの、やはり、ハラハラ・ドキドキの展開になります。
そして(ガブがメイに)誤解を解こうと思ったら、図らずもそうなってしまった(?)告白タイム。
どうにもですね、この物語を、大人目線(?)からしか見れない、更年期の元女子はですね・・ ハラハラ・ドキドキ アーンド
ちょっとだけ
イラっと
してしまわなくもなかったでやんす。
「ガブ」! そこね。 主語がね・・ちょっとね・・
それで 良かったんでやんすか?
と思った、一読者でありました。
と、いう訳で、今回のBGMはですね。アラフィフ女子ならでわという感じでやんす。
きりかー きりだよなー と考えていたら、この曲が頭を
夜霧(過ぎり)ました。
私は、この曲、うろ覚えで、まともに聴いたことが無かったのですが。
今日、じっくり聴いてみて思いました。
ぴったりなのじゃないかなと💦
ありがとうございます。