映画「ワーキング・ガール」と、旬の野菜について　　〜　流れる河のままに🗽　〜

こんにちは！

今日は、旬のお野菜と、そこから連想した昔の映画について書きます。

２日ほど前から、我が家の冷蔵庫の野菜室にスタンバって、その出番をまっているお野菜があります。

それは　ほうれん草　です。　

私はこの野菜が好きです。我が家の男性陣も、嫌いではありません。

ですが、このお野菜を、茹でて、絞って、切って、が・・

ここ数日、それをしようという気持ちになれません。

バター炒めの方が楽かな・・？

とも考えているのですが、やはり行動に移せません。

ここ４年ほどの間、特に私は、料理する事があまり好きでは、なくなっていました。

私は、もともと料理好きだったつもりなのですが、ここ数年サボっていたせいか、

料理の段取りが、悪くなっているなと感じます。

あらゆる仕事の段取りも・・良いとは言えないかもです。

特に、事務処理・能力が・・低いです。

そして、若い時は特にですね・・

報（ほう）・連（れん）・相（そう）　

という、大人として、社会人として重要なスキルを、なかなか身につけられず、苦労しました。というか、現在進行形で、苦手です。

そんな訳で私は、自分の事を

「オフィス・レディ」とか「秘書」という職業には、全く向いていない人間

だと理解しています。

若い頃は、すごく憧れていた時期もあったのですが・・

そんなわけで、思い出した昔の映画があります。

アメリカでは1988年、日本では1989年という、まさにバブリーな時代

に公開された「ワーキング・ガール」という映画です。

学歴では出世できない立場ながら、

「能力を発揮して社会に貢献し、認められたい」という情熱と向上心のままに

行動していく、メラニー・グリフィス演じる、ニューヨークの「ワーキング・ガール」が、超カッコよくて、憧れました。

共演者のシガニー・ウィバーさんと、ハリソン・フォードさんも、かっこよかったです。やはり、メッチャすごい役者さん方だなあと思いました。

そして、何よりも私が、この映画で印象的で好きなのは、主題歌のこちらの曲です。

日本語バージョンの動画を見つけました。

どのような仕事・行動をするにしても、情熱と誠意、思考、前向きな行動力をもってチャレンジしていきたい・・という気持ち、エネルギーを頂ける、素晴らしい曲です。

それでもって、やはり

報・連・相　は、大事なのではないかな？と思いますし、

ほうれん草　は、美味しくて体に良い、素晴らしいお野菜・・だよなあ💦

と、改めて思った、火曜日の、お昼時でありました。

余談ですが、今日こそは、ほうれん草を料理します！！！

纏まりのない記事で、失礼しました。

急に寒くなりましたが、皆様、ご自愛ください。

芸術は心のごはん🍚