こんにちは!
今日は、バレエ漫画とバレエ男子&バレエ女子の応援記事を、また書きたいと思います。
先日、発売された、こちらの漫画の最新刊を完読しました。
今回の舞台は、潤平と夏姫ちゃんが、ニューヨークでの「YAGP」というコンクールに出場するお話です。
表紙の通り、この巻の準主役(?)は、夏姫ちゃんです。
彼女のバレエに対する真摯さ、純粋さ、中学生女子の初々しさ、可愛らしさ
そして頑固さ(褒めことばです💦)健気さ・・
が、更に際立つ、最新刊です。
今回の夏姫ちゃんのイメージの曲はこちらでした。
うろ覚えなのですが、この曲の歌詞はですね。
シャイで、不器用だけど、とにかくダンスが大好きな女の子が、自分の長所も短所も、可愛らしく、内緒話みたいに、カミングアウトしている様な曲です。
言葉で表現できない事はダンスで表現するのよ・・的な、内容だった様な気がするのですが、
うろ覚えで失礼します。
一方、主人公の順平は・・
コンテンポラリー・ダンス の 本番を迎えます。
詳細は省略して、まず、私の個人的感想を失礼します。
潤平がこの巻で、初対面のバレエ界の有名人二人に、発した言葉を見て・・
自分が昔やらかした事を思い出しました。
私は、とある有名人と遭遇した時、とっさに叫んでしまったのです。
「アイ ○ ○ ○ ベリベリ マッチ!」
そして(おそらく内心)ドンびかれました。
流石の私も空気を読み、
「アイム ファン! ベリベリ マッチ!」
と付け加えたら、とても穏やかに、フレンドリーに、少しお話をして下さいました。
その時の事を、思い出してしまいました。
脱線してしまいましたが、この巻も、見所、読みどころ満載です!!
本巻のラストの方で、潤平のコンテ・ダンスのモデルが、こちらのホーム・ページで見られることが紹介されています。
それが松浦佑磨君のコンテンポラリー・ダンスだったと知り、
私はとても嬉しくなりました。
17巻も引き続き、コンクールの話が続く様で、とても気になります!
一応、この漫画についての過去記事を貼らせて頂きますm(._.)m
新型コロナの影響はバレエ界にも出ている様です。
一日も早く終息する事を願います。