こんにちは。
先日、こちらの映画を鑑賞しました。
マザー・テレサには、個人的に特別な思い出があります。
小学4年生の夏休み。
読書感想文と言う、お約束の宿題に頭を悩ませていた私。
当時は本を読む習慣も図書館に行く習慣もまだありませんでした。
長い夏休みもあと10日ほどと言う頃。
困った私は、当時定期購読していた学研の雑誌、おそらく「良い子の学習」と言う本だったと思うのですが、その雑誌に載っていたマザー・テレサに関する文章を読んで感想文を書いたのです。
その文章のタイトルが、確か「白いサリーの天使 マザー・テレサ」だったと思います。
自分が感想文にどんなことを書いたかは、全く覚えていないのですが、10歳の私は10歳なりに
「すごい人だなぁ」
と思い、感動し、尊敬の念を抱きました。
あれから、40年が経ったんだなぁと、今日、思いました。
私はつい最近まで、この映画の存在も知りませんでした。
この映画を見ることができて、本当に良かったと思います。
だいぶ寒くなって参りましたが、皆様ご自愛ください。