こんにちは!
今日は、いろいろ考えて、フランス古典文学の名作、こちらについて・・というか
原作がデュマ作「三銃士」と、
こちらのアニメについて書きます。
ここ数年の間、悩みに悩み、ついにボックスを買ってしまいました。
昨年一番の大きな買い物だっかもしれません。
個人的には、アマゾン・プライムさんで、視聴出来ると嬉しいアニメ作品
ベスト3に入るアニメです。
30数年前に放送中、花の女子高校生だった私は、このアニメが本当に
好きで好きで好きで好きで好きで・・endless💦
そんな訳で当時、学校の図書館で原作の「三銃士」を借りて読みました。
今現在は、子供のために購入した、こちらの本が家にあります。
そんな訳で、現在、30数年ぶりにアニメを見ています。
流石に、今年中学入学予定の息子と一緒に観るのは、母親としては気恥ずかしく、一人の時にこっそり見ています。
まだ途中なのですが・・
改めて
無茶苦茶面白い!!!
と、思っています。
アニメを見直すようになって、改めて知って、
なるほどそうだったのか!と思った事は、
このアニメのストーリの翻案者が「ルパン三世」で有名な
モンキー・パンチ先生
だという事です。
もうですね・・
すごく面白いものの、原作では難しい部分もあるストーリーを、
子供から大人まで、夢中になって楽しめるように
超わかりやすく、かつ面白いストーリーにアレンジしてくださっている・・
と、私個人は感じました。
そして、モンキー・パンチ先生の、ものすごい
フランス文学愛✨
を、ひしひしと感じました。
私も、古典フランス文学で、大好きな作家さん、作品がいくつかあるなと思い、
記事にしようと思いました。
改めて名曲だと思った、OPはこちらです。
関連過去記事はこちら
「三銃士」の原作者は アレクサンドル・デュマ 大先生です。
しかし、デュマさんには、同じ名前の息子さんがいらっしゃいます。
そして、その息子さんも作家さんなので、
記事タイトルには デュマ(父)と書かせて頂きました。
新しい文学・漫画・映画にも素晴らしいものがありますが、
だからこそ
古典文学 昔の映画 昔の漫画 について、私が知っている事を書けたら嬉しいと感じる、今日この頃です。
お付き合い、ありがとうございます。