芸術は心のごはん🍚

映画・小説・漫画・アニメ・音楽の感想、紹介文などを書いています。

漫画『古見さんは、コミュ症です。』 〜 ゲーノは、『古見さんは、コミュ症です。』大好き症です。💦 〜

こんにちは。

 

久しぶりの更新です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

私は、今回も、漫画『古見さんは、コミュ症です。』について書きます。

 

もう夢中です💦

 

アニメで、古見さんと只野くん達の高一、1年間のストーリーを観て以来、

続きが気になって気になって仕方なく…

 

思い切って、実写版ドラマも観て…

実写版も役者さん達がすごくて、説得力あって、とても可愛い&楽しかったです。

 

 

思い切って、高校2年時のストーリーから、漫画を読み始め…(何巻からか忘れました💦)

 

今日、27巻まで読み進めました。

 

 

もうですね、

登場する10代若者達が可愛くて可愛くて可愛くて…

親キャラさん達も、負けず劣らず、可愛くて可愛くて可愛くて…

 

個人的な読後感想は、

 

女の子を育ててみたかったなーーー

伊旦高校(みたいな高校)に入りたかったなーーー

高校時代にバレンタインのやりとりをしておきたかったなーーー(結構心残りなのです💦)

 

です。

 

ここからは、ちょっと、ネタバレになるかもですが💦

 

高二のストーリーの中で、切ない3角関係が…

 

私が10代の時代(80年代)の頃の、私の脳内イメージでは

3角関係というと

 

アンデルセンの『人魚姫』とか、

百恵ちゃんの『絶体絶命』とか、

 

とことん悲しいラスト か

とことんドロドロラスト

 

のようなイメージしかありませんでした。

 

なので、こちらの漫画を読んで、50代の私は思いました。

 

文明、価値観の発展の中で、親子関係、友達関係、恋愛関係、

色々な関係でのコミュニケーションの取り方も、良い方向に進化発展してきているのかなあ… と。

 

安心して、笑えて、泣けて、ほっこりできる、とても素敵な漫画です。

 

オダトモヒト先生、素敵な漫画をありがとうございます✨