芸術は心のごはん🍚

映画・小説・漫画・アニメ・音楽の感想、紹介文などを書いています。

過去記事の訂正をさせて頂きました。ショパンの「ワルツ7番」じゃなくて「バラード1番」でしたm(_ _)m

 前々回に書いた記事に、またしても痛恨の勘違いがありまして、訂正させて頂きます。

過去記事自体も、文章を訂正させて頂きました。

 

今日は、「バラード1番」の、もう一つのお衣装の方のイラストの下書きをアップさせて頂きます。

 私は、バレエ・ジャンプが大好きで、ジェイソン・ブラウン君と、アダム・リッポン君と、真央ちゃんのバレエ・ジャンプが、とても美しくて、大好きです。

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 ところで、私が勘違いしてしまいました、「ワルツ7番」のプログラムは、もしかして、「ザ・アイス」でだけ観れたプログラムだったのでしょうか?

色々、勘違いだらけで、いつも申し訳ありません。m(_ _)m 

 


浅田真央(Mao Asada)バラード第1番ト短調 黒バラ

 

これからは、間違いのないように、より、気をつけようと存じます。

 

 

浅田真央イラスト・完成編「仮面舞踏会(SP)」 〜ピンクのバラのイメージです〜

皆様、暑中お見舞い申し上げます。

私は、今回は少し、画材にこだわって、色を塗ってみました。

パステルを使ってみました。

いつも、

「背景どうすべ・・・」と悩むのですが、今回は、

「ピンクの薔薇」にしてみました。

あまり植物は書く機会がないので、図鑑の薔薇を参考に描かせて頂きました。

学研さん、いつもお世話になっております。

 

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そして、あのバンクーバーの動画をアップさせて頂きます。

 

 


Mao Asada - Vancouver Winter Olympics 2010 (SP)

 

改めて、浅田真央にしかできない、素晴らしいプロブラム、素晴らしい演技だったと思います。

浅田真央イラスト・「バラード1番(ショパン)」 〜モノトーンにしてみました〜

※訂正  7月24日

すみません。私、この黒いコスチュームは、てっきり、「ワルツ7番」で使用したお衣装だと、思い込んでいたのですが、先ほど、「バラード1番」のエキシビションでこちらのお衣装を使用している(ゲスト解説者が熊川哲也様でした)動画を目撃して、慌てて、訂正いたしました。

当時は、公私ともに忙しすぎて、あまりフィギュアの番組をよく観て、把握できていなかったかもしれません。

もしも、「ワルツ7番」で、この黒のお衣装が使用されたことがない様でしたら、私の勘違いでした。大変申し訳ありませんでした。

今日、私が調べた限りでは、「(ショパン)ワルツ7番」のお衣装は、白い長袖、チュチュスカートで、首になにかアクセントのあるお衣装だったようです。

私は、「バラード1番」では、(袖なしの)白いシンプルで美しいお衣装のイメージが強く残っていて、勘違いをしてしまいました。

 

 

エキシビションの「ワルツ・7番」のプログラムも「バラード1番」のプログラムも、とてもセンスが良くて、美しいプログラムだと思います。

大好きです❤️

 

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真央ちゃんが、元気でいる事を願います🍀

浅田真央イラスト・下描き編「仮面舞踏会(SP)」 〜華麗なワルツ・プログラム✨〜

皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は、腰痛、膝痛を宥めすかしながら、(家事後回しで💦)

相変わらず、真央嬢イラストを、ちょこちょこ描いています。

 

今回は、バンクーバー・シーズンでの「仮面舞踏会」を描く事にしました。

このプログラムでは、たくさんの種類の素敵お衣装を着てきらっしゃったので、

「どの衣装で描くか」で、最初に迷いましたが、やはり、オリンピックでの、美しくも可愛らしい、深いピンクに濃茶(?)をあしらった、レース使いも素敵なお衣装で描いてみました。

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こちらのキャプチャを、お手本に、描きました。

 

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このポーズは、なんというんでしたっけ、スパイラルでいいんでしょうか?

また、前回と似たようなポーズを選んでしまいました。

本当に、何度見ても美しいポーズだと思います。

真央ちゃんのすごい柔軟性とバランス力と、芸術的な表現力って、本当にすごいんではないかと、改めて思います。

「宇宙兄弟」31巻読みました✨ 〜面白かったです バヤイです❤️〜

皆様いかがお過ごしでしょうか?

寒がりの私も、流石に「夏だね💧」と、体が感じるようになり、エアコンの必要を感じたので、プロの方に頼んで、エアコンのお掃除をしてもらいました。

(自力では、とてもできないので、すごく助かりました💦)

 

先日、「宇宙兄弟」の31巻を購読しました。

この巻も、とても面白かったです。マジ、バヤイです!!

 

今回は前半3分の2が「(ロシアの)日々人・ストーリー」で、

後半3分の1くらいが、「(月面の)六太・ストーリー」です。

 

相変わらず、ロシアの「宇宙飛行士(コスモノート)」たちも、

月面の「宇宙飛行士(アストロノート)」たちも、

個性的で魅力的で素敵なキャラクターばかりです。

 

この巻では、

明るくて優しくて、お茶目で、絶対に滑るロシアン・ジョーク(?)を、明るく言ってのける「フランツくん」と、ちょっとミステリアスで、実は「おばあちゃんが日本人」だという、「ユルくん」も、超好きになりました。

 

あと、久しぶりに、オリガちゃんが登場して嬉しかったです。

オリガちゃんは、日本人のせりかちゃんと同じくらい、大好きです。

久しぶりにオリガちゃんの「バヤイ」が読めて、嬉しかったです。

 

オリガちゃんが日々人にプレゼントしたものの意味を知って、私もあやかろうとして、安いものを購入してしまいました。

昨日から身につけています。そのおかげか、気持ちがいいです。

 

 

 

浅田真央イラスト「月の光」 〜「月がとっても…」って、ドビュッシーですってば💧〜

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

私は、二日かけて、「月の光」の色塗りを、してみました。

今回は、色鉛筆で塗ってみました。

 

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最初のうちの、心のBGMは、フランスの作曲家、ドビュッシー作曲の「月の光」だったのに…

最後のほうでは、いつの間にか、歌手、菅原都々子さんの昭和の懐メロ「月がとっても青いから」に替わっていました💧

 


月がとっても青いから 菅原都々子

 

たぶん、私の頭の中の「バカボンのパパ」が、途中で、曲を替えちゃったのかな〜

なんて・・・いつもながら、古い話題で失礼いたします。m(_ _)m

 

グラデーションて、本当に難しいですね。

思うように仕上がらないので、ついまた、ふざけたくなってしまいました。

とはいえ、「月がとっても青いから」も、すんごい名曲だと思います。

 

真央ちゃんも、この歌のように、大好きな彼氏または旦那様と、美しい月夜の道を、

のんびり平和に、お散歩する事があるといいな、と、なんちゃって親戚のおばちゃんは、心から願っています。

 

脱線してしまいましたが、

私の大好きなプログラムの一つ

最高に美しい演技

浅田真央ショート・プログラム「月の光」

アップさせて頂きます。m(_ _)m

 


Mao Asada 2008 NHK trophy SP - clair de lune

 


2009 World Team Trophy Mao Asada SP Clair De Lune

 

お衣装も、振り付けも、名曲「月の光」にピッタンコで、美しいプログラムで、

真央ちゃん、ローリー・ニコルさん、本当にありがとうございます。

 

※追記

私は、結局、一度も試合での真央ちゃんの生演技を見る機会を作りませんでした。

時間と体力とお金がなかったのもありますが、試合を見る勇気がなかったからというのが、一番の理由かと・・・

でも、この2009年の国別対抗戦での、真央ちゃんのこの演技だけは、

「生で観たかったな〜」

と、いつも思います。生観戦できた皆様のことも羨ましいですが、広告の「豆しば」さえ、羨ましくて、「そのポジションで、観たい!」と、未だに思ってしまいます💧

 

 

浅田真央ちゃんの「月の光」のイラストを描いてみました。 〜物語でも、人間でもないものを表現できるお嬢さん〜

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

私は、多分、初夏バテぎみです。

 

とはいえ、何とか真央イラストを描いてみました。

まだ下描きですが、「月の光」です。

真央ちゃんの使用した音楽のほとんどは、

私は、真央ちゃんのプログラムを見る事でその曲の存在を知ったものがほとんどなのですが、「月の光」は、もともと大好きだったのが、真央ちゃんの演技を見る事で、ますます大好きになった曲です。

 

淡く優しく、美しい月の光を、見事に表現する彼女の演技に、深く感動しました。

 

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こんどこそ、紫が綺麗に塗れると嬉しいです。

みなさま、梅雨で、だいぶ暑くもなってきましたが、ご自愛くださいませ🍀

さだまさしさんの歌について 〜心打たれる名曲の数々〜

皆様、いかがお過ごしでしょうか?私は今も、元気だったり、落ち込んだり…

気持ち上がったり、下がったりの毎日です。梅雨入りのせいか、はたまた、更年期のせいでしょうかね…💧

 

前回、「坂の上の雲」のことを書いてから、次回は、この事について書かせて頂こうと思っていました。

さだまさしさんの多々ある名曲についてです。

 

少女の頃、私がさださんの歌を初めて知ったのは、「ザ・ベスト・テン」で聴いた、天までとどけだったと思います。

子供ながらに、その歌詞と歌声の説得力と暖かさに、心打たれました。

それ以前にも、それ以降にも、数々の名曲を世に出し続けている、さだまさしさんです。

そして、とてつもなく多才で、とてもお優しく、楽しいお人柄のお方だと思います。

 

そして、私にとって、忘れられない、さだまさしさんの思い出は、私の地元の

割と大きな公園内にある野外舞台で、コンサートをしてくださった事です。

確か、チャリティーか、もしかすると、無料コンサート(?)だった様な気がします。少なくとも、幼い私は、お金を払わずに参加させて頂きました。

その時も、数々の名曲を、生で聞かせて頂いて、すごく感動したのですが、私が一番印象的だったのは、歌の素晴らしさもさる事ながら、さださんの「トーク」のもんの凄い面白さです。中でも、よく覚えているのは、さださんが、トークの中で、自分の事を

さだは・・・」

と、話していた事です。私は、少女ながら、さださんのその話し方というか、自分を語る上での姿勢(?)が、漠然とながら大好きでした。

その影響か、自分も、ブログで自分の事を「がまは…」「…がまです」と、表現したくなってしまいます。

 話を戻しますが、その(コンサートの)日も、私は、さださんの「歌」で泣き、「トーク」で、ゲラゲラ笑い…やはり、心の中が、ジェットコースターのような数時間を過ごしました。

元々、出不精の私は、さださんのコンサートは、その時しか行った事がないのですが、また、機会があったら、是非、行ってみたいなあと思っています。

 

私が個人的にとても好きな曲は、

天までとどけ

秋桜

「案山子」

防人の詩

「不良少女白書」

「しあわせについて」

です。

 


天までとどけ さだまさし

 


案山子 さだまさし

 


H264_愛は死にますか.MP4

 

 


不良少女白書:さだまさし

 


しあわせについて/ひめゆりの塔主題歌 # さだまさし(CD音源)

 

防人の詩」は、映画「二百三高地」の主題歌です。

映画の方は、観ていないのですが、「坂の上の雲」で、その激戦のドラマを、映像で観て、とても苦しく切なかったので、多分、今後もみないと思います。

この曲がヒットしていた頃は、子供だったので、漠然と、「戦争映画の主題歌」

という事しか、わからなかったのですが、それでも、その曲と歌詞をテレビ越しに聴くたびに、幼いながらも、心を打たれました。

とても悲しい曲ですが、私にとって、とても印象深い曲です。

 

「不良少女白書」の、「人には黒く見えるカラスが、自分には白く見えてしまう」という歌詞が、未だに、他人事じゃないというか、深く共感してしまいます。

 

「しあわせについて」は、昔、歌番組で聴いただけで、「ひめゆりの塔」の主題歌だった事を、今更ながらに知りました。

 

 他にも好きな曲はたくさんあるのですが、キリがなくなってしまいそうなので、ここまでにしておこうと思います。

 

私は、今までの人生の中で、さださんの曲に触れたおかげで、泣くべき時に泣き、笑うべき時に笑ったおかげで、心身を救われた時が、多々あったと思います。

ずいぶん時間がかかってしまいましたが、一言書かせて頂きます。

 

さだまさしさん、いつも大変お世話になっております。本当にありがとうございます。」

  

ドラマ「坂の上の雲」について  〜傑作ドラマ・そして名曲「stand alone」〜

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私は、ここ数ヶ月、いろいろあって、落ち着かない日々を過ごしていました。

 

今日は、NHKスペシャル大河ドラマ 「坂の上の雲」について、少し書きたいと思います。

 

この大河ドラマは、2009年〜2011年までに、第1部、第2部、第3部と分けて放送された、大作です。

 

原作 司馬遼太郎 「坂の上の雲

脚本 野沢尚/柴田岳志/佐藤幹夫/加藤拓

音楽 久石譲

主な出演者 

秋山真之  本木雅弘

秋山好古  阿部寛

正岡子規  香川照之

政岡律   菅野美穂

 

 明治時代、日本激動の時代に、伊予の国(現在の愛媛県)は松山に生まれ育った、3人の男たち。貧乏で子沢山の秋山家に生まれた、兄・好古と、末っ子の真之、そして、真之の幼馴染で親友である、正岡子規

 

貧しいながらも、向学心、好奇心、冒険心旺盛な秋山兄弟は、先に上京し、陸軍に入っていた好古を頼って、真之も上京、海軍軍人となる。

一方、同じく上京した正岡子規は、帝国大学に進み、やがて優れた俳人となるも、結核・そして脊椎カリエスを患い、想像を絶する闘病生活の中で、創作活動に打ち込む。

正岡子規の妹、律は、幼少より、幼馴染の真之に対し、淡い恋心を抱いていたが、

自分の女としての幸福よりも、己の才覚と努力で立派に出世していく真之を、陰ながら応援し、闘病中の兄を、献身的に看病する事となる。

 

やがて日清戦争が開戦し、秋山兄弟は、それぞれの立場で、実戦を経験する事となる。その後日英同盟が結ばれる。陸・海軍にて、活躍の場を広げていく秋山兄弟。二人とは対照的に、正岡子規は、闘病生活の中で、小さな庭や、家族、友人達の献身に力を得て、自分の想像力の翼を広げ、創作に励み続けるも、壮絶な死を迎える。

 

そしていよいよ日本は、ロシアとの「日露戦争」へと、突き進んでいく事となる。 

 

私は、このドラマのリアル放映時は、雑事に追われ、テレビを見ている余裕がなくて、歴史好きの夫が見ているのを、横で部分的に聞き流していただけだったので、ドラマの内容を、十分理解する事はできなかったのですが、ただ一つだけ、

その素晴らしさに、リアルタイムで、心打たれてしまったのは、

ドラマのテーマ曲である

「Stand Alone」(作詞/小山薫堂 作曲/久石譲)

でした。

 

第1部では、サラ・ブライトマンさんが、歌詞なし、声のみで歌っていらっしゃいます。

第2部では、ソプラノ歌手の森麻季さんが、第3部では、久石譲氏の娘さんの麻衣さんが、(こちらは、歌詞の2段目は歌われていません)日本語の歌詞で歌っていらっしゃいます。

 

私は、3人の歌手の方々の、3バージョンが、それぞれ、とても大好きです。

 

先にCDを買い、ドラマの方は、2年程前に、DVDをレンタルして、最初から最後まで見る事ができました。

 

あまり歴史に詳しくない私は、このドラマを観て、初めて「203高地」の意味を知りました。

 

そして、確か、一部の最後の方だったと思うのですが、自分を頼って上京してきて、同じ下宿に住むようになった弟真之に対して、兄好古が言った言葉が、とても印象的でした。

状況も、セリフも、うろ覚えなのですが、確か、

 

「何事も、できるだけ、単純明快に考える事」

 

という感じの、教えだったように記憶しています。

違っていたら、申し訳ありません。

 


坂の上の雲 第一部 Ending

 

 


坂の上の雲 第三部 Ending

 


【HQ】坂の上の雲 オープニング 第3部ver.

 

 

 

久しぶりの浅田真央イラスト・下書き編  〜ポル・ウナ・カベーサ…ダベサ♪m(_ _)m〜

皆様、6月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は、久しぶりの真央画の下書きをアップ致します。

色塗りは、まだ、怖くてできません。

今度こそは、丁寧に、じっくり、時間をかけて仕上げていきたいと思っています。

 

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プリンターが小さいので、足が途中までになってしまいました。

大きなプリンターが、欲しいです💦