2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
※ 3月30日 夜更けに、(後半)かなり修正して 更新しました。m(_ _)m こんにちは! 春ですね。春休み。 春といえば、それは私にとって、 「替え歌」の季節です。 イカリ 不安 ストレスを 浄化する 必要が増える 季節だからです。 と言うわけで、今日は、ミー…
こんばんは。 先日私は、自分にとっての映画について、こんな記事を書きました。 obachantoarts.hatenablog.jp おとといは、おそらく無意識に書いていたと思うのですが。 「タイム・トラベル」と言う言葉を。 私は、ここ1年間くらい、寝るときに聴く音楽と…
こんにちは。 色々考えまして、今回は「あしたのジョー」の 「のりちゃん」について、書きます。 紀子さんです。 「あしたのジョー」の全編にわたって、主人公のジョーの 「人生」「ボクシング」「青春」の身近な人たちの中で、 同年代の女性として登場する…
こんにちは! 最近、自分にとって、映画ってどういうものかな、と考えました。 若い頃の自分にとって、映画鑑賞とは、 「タイム・トラベル」 「海外旅行」 「歴史の勉強」 「(何かに興味を持つ)きっかけ」 「学び」 「地理の勉強」 「喜び」 「エンターテ…
今日は、もう一つ「たけくらべ」替え歌を作りました。 寂しい歌なので、夜のうちにアップすることにしました。 佐野元春さんの「彼女」を、改めて聴いていて、 前半は 正太郎だなー 後半は 信如だなー と思い、替え歌にしました。 という訳で、 佐野元春さん…
こんばんは。 今日はもう1記事。 「宇宙兄弟」35巻が昨日発売され、早速購読しました。 表紙が、内容の充実感、特別感を、全て物語っている様に感じました。 宇宙兄弟(35) (モーニング KC) 作者: 小山宙哉 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/03/22 メ…
こんにちは。 今回は、「たけくらべ」内容説明 ラストです。 16 祭りの後 霜の朝 美登利の急激な変化、言動にショックを受け、大黒屋の寮から駆け出した正太郎。 真一文字に駆けて(原文より) 人混みをかき分け、(溜まり場の)筆屋の店に飛び込んだ。 そ…
こんばんは。 今日はもう1記事。 前回の「たけくらべ」15章のBGMに こちらも迷ったという曲を紹介します。 エンヤさんの「Only Time」です。 私は、90年代からエンヤさんのファンなのですが、(最近事情には疎いです) この曲には、映画の思い出もあるの…
※ 3月21日夕方に、一部、追記しました。 こんにちは! 今回も「たけくらべ 」についての続きです。 15 晩秋 打ち沈む美登利 つらく恥ずかしく、気おくれすることが自分の身にあるので人が褒めるのは嘲りに聞こえて、(現代語訳より) 飾り立てられた自分に…
今回も「たけくらべ 」紹介の続きです。 14 酉の市の日 この年は、酉の市(例年11月の酉の日に行われる祭)が、 三の酉(三の酉まである年は、何か特別な意味があるようなのですが、うまく説明できませんm(_ _)m)まであり、神社は大にぎわい。 吉原も、大…
今日は、もう一記事。 前回記事のBGM曲として、こちらも浮かびました。 明るい曲調ですが、場面とオーバーラップする点もあるように感じ、 久しぶりに「替え歌」にしてみました。 杉真理さんの「バカンスはいつも雨」の替え歌で 杉真理 バカンスはいつも雨 …
今回も「たけくらべ」 クライマックス 後半 要約(?)です。 13 時雨の朝 格子門 ごし (後編) (足止めを食っているこの場所が)大黒屋の前だと慌てた信如。しかし 生憎(あやにく)の雨、あやにくの風、(原文より) 鼻緒が切れ、詮無く紙縒をよってい…
こんにちは。 今回は「たけくらべ」要約(?)の続きです。 今回は 物語の クライマックス です。 12 時雨の朝 格子門 ごし (前編) 信如が田町へ行く時、近道を口実に、いつも通る道にちょっとした格子門があるが、 そこは(美登利の住む)大黒屋の寮の…
今日も記事を更新します。 昨日は、何を書くべきか悩みました。 今朝になって、やはり、出来るだけ多くの皆様に、こちらの フィギュアスケート・ペア A・スミルノフ&川口悠子さんが 2011年、震災後に、見せてくれましたこちらの応援プログラムを見て頂きたい…
※ 3月11日夜に、副タイトルを変更、記事を少し追記しました。 今回は「たけくらべ」の要約記事の続きです。 10 明治・吉原住人の格差、生活の情景(祭りの前後から秋) 信如は祭り夜は、姉の元への使いで、翌日まで留守にしていたので、筆やでの騒ぎは…
こんにちは! 今日、3月9日は、敬愛する 町田樹さんの 29歳のお誕生日です✨ お写真は、悩んだのですが、あえて ソチ・シーズンの 「火の鳥」よりスクショ。 私は、このプログラムの演技で、 ようやく町田くんの凄さ素晴らしさに気づいたなと思うので。 …
こんにちは。 引き続き、「たけくらべ」内容の要約です。 8 吉原の情景・その場所における美登利の立場 明け方の吉原の情景。 夕方(?)に吉原を訪れて、明け方に帰っていく男性たちの様子。 (描写が…なんと言いますか、 一葉さんという女性視点からの皮…
こんにちは。 続いて「たけくらべ」の私なりの要約です。 7 育英舎での、信如と美登利の情景 二人とも育英舎という学校に通っています。 その年の4月末(話が夏から、その年の若葉の頃に戻る)大運動会がありました。 つな引き・鞠なげ・縄とびなどの種目…
こんにちは。 今日は長文失礼します。 私は、「歴女」ならぬ「明治女(めいじ・じょ)」にもなりたいと思います。 「あしたのジョー 女」だけでなく^^; 改めて、樋口一葉さんの「たけくらべ」について その内容を、私なりに、紹介させて頂きます。 一葉さん…
こんにちは。 最近は、もうすぐ年号が変わると言うことに、なんとなく 戸惑いを感じています。 最近、福山雅治さんのベスト・アルバムをダウンロードして、 この曲↓を初めて聴き、いろんな意味で、びっくりしました。 ツボ・フレーズは、個人的に 「バカばい…
こんにちは。 今日はもう1記事。 「あしたのジョー」について。 今日は、 白木葉子さん について ほんの少し キャラクターの中で、段平さんの次に好きなお方なのです。 私は、葉子さんは、段平さんと共通点があると思います。 「男性的な面」と「女性的な面…
こん日は。 もう3月ですね。 色々考えまして、今日は、こちらについて書きます。 最近、こちらの樋口一葉さんの本の現代語訳本を読み終わりました。 たけくらべ 現代語訳・樋口一葉 (河出文庫) 作者: 松浦理英子,藤沢周,阿部和重,井辻朱美,篠原一 出版社/メ…