小説
こんにちは! 10月も半ばですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回は、ディケンズ作『大いなる遺産』の原作について、少し書きます。 大いなる遺産(上) (新潮文庫) 作者:ディケンズ 新潮社 Amazon 大いなる遺産(下) (新潮文庫) 作者:ディケンズ 新潮社…
こんにちは。 最近、Amazon prime で、古典文学の映画やドラマをいくつか観ました。 なので、今回はこちらの作品について、数回かけて記事にしたいと思います。 ずっと書きたかったのです。こちらの作品について。 大いなる遺産(上) (新潮文庫) 作者:ディケ…
暑中お見舞い申し上げます。 今年に入り、少しずつですが、こちらの本を読み返しています。 最初は、朗読で聞き、最近、本も購入しました。 クララとお日さま 作者:カズオ イシグロ 早川書房 Amazon 関連記事はこちらです。 obachantoarts.hatenablog.jp 確…
こんにちは! 今日は、こちらの映画について少し書きます。 先ほど、こちらの映画を視聴しました。 そして、バトンは渡された 永野芽郁 Amazon 一年ほど前、私は原作を、朗読で聞きました。 うまく説明できませんが、とてもミラクルなお話だと思いました。 …
こんにちは! 今回は、こちらの古典文学について少し書きます。 嵐が丘 (新潮文庫) 作者:エミリー・ブロンテ 新潮社 Amazon 私が初めてこの本を読んだのは22歳頃だったと思います。 当時の私は「いい加減自分も、精神的に大人になりたい」と、焦っている時期…
こんにちは。 今日は「春分の日」ですね。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 今回は、カズオ・イシグロ さんの、こちらの小説について少し書きます。 クララとお日さま 作者:カズオ イシグロ 早川書房 Amazon 私はこちらの作品を、昨年、オーディブルの朗読…
こんにちは! 昨年末から、私が始めたことがあります。 それは オーディブル で 本 を 聞く Audible (オーディブル) - 本を聴くAmazonのサービス Audible, Inc. Amazon という事です。 ここ数ヶ月は、特にこちらの作品を聞いて楽しんでいます。 「ハリー・ポ…
皆様、こんにちは! マダーム ムッシュー ボンソワー(今の時間的には ボンジュール なのですが) 今日は、 アニメ「巌窟王」 を紹介します。 こちらのアニメは、2004年〜2005年に、朝日テレビで放映されていたアニメです。 アレクサンドル・デュマ(父)原…
こんにちは! 今日は、先日視聴し終わった、こちらのアニメについて紹介します。 先日、長い一人の時間がありました。 アマゾン・プライムさんで、こちらのアニメと出会ってしまい、 二日間かけて一気見をしてしまいました。家人が留守のうちに アニメ「ロミ…
すみません。前記事を一部修正して、更新し直しました。 前記事にスターをくださった皆様、ありがとうございます。そして申し訳ありませんm(_ _)m こんにちは! 今日は、ビクトル・ユーゴー 作 『レ・ミゼラブル』 について、個人的な感想、思い出を書きます…
こんにちは! 2月も半ばとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 今年は、ゆっくりペースで、更新していこうと思います。 今年は、今まで読んできた、世界文学の名作について 主に紹介していきたいと考えています。 今日はハンガリーの名作文学「パー…
こんばんは! すみません、数時間前にアップした全記事は、ちょっとミスがあり、削除して、改めて記事に致しました。 スターを下さった皆様、本当に、 ありがとうございます。 そして申し訳ありませんでした_| ̄|○ 今日は、また、昔から好きな小説について…
こんにちは! 今日は、いろいろ考えて、フランス古典文学の名作、こちらについて・・というか 原作がデュマ作「三銃士」と、 こちらのアニメについて書きます。 ここ数年の間、悩みに悩み、ついにボックスを買ってしまいました。 昨年一番の大きな買い物だっ…
皆さま、こんにちは。 12月31日、夕方にこの記事を書いています。 前回、オーディブルについて書きました。 Audible (オーディブル) - 本を聴くAmazonのサービス 発売日: 2020/12/23 メディア: アプリ 私が2冊目に選んだのは、こちらです。 モモ 作者:…
こんばんは! 私は、今月から、Amazonのこちらのサービスを体験しています。 Audible (オーディブル) - 本を聴くAmazonのサービス 発売日: 2020/12/23 メディア: アプリ 最初に聞いた小説は、こちらです。 日の名残り: ノーベル賞記念版 作者:カズオ イシグ…
こんにちは! 暑い日が続いておりますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 私は、現実的な生活問題、悩みについて、試行錯誤の日々です。 疲れると、少しずつ、絵を描いたり、文章を書いたりしています。 今日は、「ハリー・ポッター」シリーズについて…
こんばんは。 最近、ネット記事を見ていて、こちらの映画の事を知りました。 そして思いました。 gaga.ne.jp 私、三島由紀夫さんの文学を、まだ一冊も読んでないなあと。 しかし、「金閣寺」や「仮面の告白」などは、初心者には敷居が高いなと思いました。 …
こんにちは! 今日は珍しく時間ができました。 今月上旬に、こちらの記事を書きました。 obachantoarts.hatenablog.jp 観劇で感激の後、更に感激の瞬間が。 きむらゆういち先生のサイン会です。 その前に、グッズを購入しようとした時、私は、こちらの書籍と…
こんにちは! 最近、脳裏を過ぎったことについて、書きます。 教育(?)について。 息子も来年は、11歳なのだなーと思う時、考えてしまいます。 我が家には、魔法魔術学校から、お手紙が届くのだらうかと。 ホグワーツ ではない事は、確かですよね。英国…
こんにちは。 引き続き、「たけくらべ」内容の要約です。 8 吉原の情景・その場所における美登利の立場 明け方の吉原の情景。 夕方(?)に吉原を訪れて、明け方に帰っていく男性たちの様子。 (描写が…なんと言いますか、 一葉さんという女性視点からの皮…
こんにちは。 続いて「たけくらべ」の私なりの要約です。 7 育英舎での、信如と美登利の情景 二人とも育英舎という学校に通っています。 その年の4月末(話が夏から、その年の若葉の頃に戻る)大運動会がありました。 つな引き・鞠なげ・縄とびなどの種目…
こんにちは。 今日は長文失礼します。 私は、「歴女」ならぬ「明治女(めいじ・じょ)」にもなりたいと思います。 「あしたのジョー 女」だけでなく^^; 改めて、樋口一葉さんの「たけくらべ」について その内容を、私なりに、紹介させて頂きます。 一葉さん…
こん日は。 もう3月ですね。 色々考えまして、今日は、こちらについて書きます。 最近、こちらの樋口一葉さんの本の現代語訳本を読み終わりました。 たけくらべ 現代語訳・樋口一葉 (河出文庫) 作者: 松浦理英子,藤沢周,阿部和重,井辻朱美,篠原一 出版社/メ…
こんにちは! 今回も樋口一葉さん「たけくらべ」について、後半です。 これから書くことは、私なりの感想・解釈です。 水仙の花の理由 ラスト・シーン時、信如が旅立つその季節に咲いていた花だった 信如が好きな花だった 凛とした美しい花だから 信如の中の…
こんにちは! 昭和の文化(アニメ)について書くつもりだったのですが・・・ その前に 明治の文学について、書かせて頂きます。 私は大体毎日、近所を散歩しているのですが、最近、水仙の花が美しく咲いています。 そんな訳で、最近、樋口一葉さんの「たけく…
こんにちは! 今日は小説の紹介です。 村上春樹氏の「バースデイ・ガール」です。 バースデイ・ガール 作者: 村上春樹,カットメンシック,Kat Menschik 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/11/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 素敵…
こんにちは。 今日も過去記事失礼します。 obachantoarts.hatenablog.jp 東野圭吾さん、素晴らしい物語をありがとうございます。 福山雅治さん、素晴らしい歌をありがとうございます。
こんにちは! 今日は、かなり昔描いた「ハリー・ポッター」イラスト、失礼します。 確か、映画二作目のパンフレットを見ながら描いた記憶が。 ハリー・シリーズは、全作好きですが、中でも私が一番好きなのは 「アズカバンの囚人」です。 そして、一番好きな…
こんにちは! 今日は、映画「リバー・ランズ・スルー・イット」いってみます。 1992年 監督 ロバート・レッドフォード 原作 ノーマン・マクリーン 原題「マクリーンの川」 音楽 マーク・アイシャム キャスト ポール(弟) ブラッド・ピット ノーマン(兄…
こんにちは。 前記事では、フランスの文豪、モーパッサンの名作小説について書きました。 で、次にこの記事って、やっぱり自分でも変な奴だと思うのですが… 私は、時々自分の本棚を眺めて、自覚せずにはいられないことがあります。 小説、漫画、全てにおいて…