皆さん、今日は、アニメ「ドカベン」のまとめ(?)記事を書かせて頂きます。
やはり、どう考えても、私は「ドカベン」という物語が大好きです。
今日は、「山田太郎と対戦するために」あの手この手で挑んできた、頼もしくも粘り強いライバル校の選手たちについて、ざっと書きたいと思います。
神奈川県内校では、
「超速球、超遅球、様々な球種で、明訓チームを悩ませた不知火君」
「怪力で、片手打ちの雲竜君」
「(剛腕)土門君」
「情熱と努力で、土門君とバッテリーを組んだ谷津君」
「不気味な能力の持ち主(でもなんか憎めない)、吉良高校の南海権左君」
県外では、柔道からの転向組に
「背負い投げ投法の、影丸君」
「バーベル持ち続けて培った怪力による超重い球の、賀間君」
「右か、左か、投げるまでわからない、スイッチ投法のわびすけ(木下次郎)君」
甲子園1年目からの宿敵、「殺人野球と呼ばれていた」土佐丸高校の
「犬飼兄弟」
「アンダーシャツを巧みに使った投法の犬神君」
福島の「フォークボールの緒方君」
江川高校の「中(あたる)君」
3年目の甲子園1回戦で対戦した、
「午後の試合をダラダラと伸ばし、太陽が沈んでから本領を発揮した、ブルートレイン高校のナインたち」
「命がけの仁王立ちにより、キャッチャーへの送球を頭で止め、初めて『不敗明訓』を破った、弁慶高校の「武蔵坊弁慶君と義経光君」
私が覚えているだけで、これだけ個性的かつ魅力的なライバルたちがいたと思います。
(だれか、抜けていたら、申し訳ありません m(_ _)m)
皆んなとても個性的魅力的で、敵ながら、あっぱれな子達ばかりです。
アニメは、全部で160話もありますが、本当に面白い、野球アニメです。(当時の時代を感じますが)今見ても、とても面白いと思いました。
以外にも、息子が気に入ってくれたので、アニメ鑑賞後の外出時に、息子に
「やっぱ、ドカベン、面白いよねー! 殿馬君の秘打とか、最高だよねー!」と、調子に乗って話題を振ったら、息子曰く
「おーよう てめ…おっかあ、そういう話は、外でふるなズラよ(恥ずかしいズラ…
)」
「ちょっちゅね…(すまん、息子m(_ _)m)」
そんな訳で、
「こじんぶろぐ〜 はーじーめー ました〜♪」
読んでくださった皆様、ちんぷんかんぷん記事で、申し訳ありません。m(_ _)m