こんにちは!
今日は、浅田真央ちゃんの「サンクス・ツアー」について、
プログラムの順番どおりでなく、こちらのプログラムについて書こうと思います。
以前描いたイラストの使い回しで失礼します。
私はいつも、マオ・アサーダをどうしても描きたくなった時、
心掛けているお絵かき方法があります。
それは、中央たて線、中央横線、斜線を、絶対に下書きの時に道しるべとして入れておく、という事です。
真央ちゃんの体幹、バランス力のすごさが、よくわかる様な気がするのです。
こちらも、大大大好きなプログラムです。
前回記事のプロは、アメリカ的(?)な音楽 「ゴスペル」 というジャンルでした。
今回は、ヨーロッパの「バロック音楽」です。
バッハです。「チェロ・スイート」です。
こちらのプログラムは、確か、「サンクス・ツアー」でも、真央ちゃんのソロだった様な気がします。(勘違いでしたら、申し訳ありません。)
お衣装も、以前と同じお衣装でした。
こちらのプログラムは、「ゴスペル」とは、また違う 輝きでした。
音楽
振り付け
お衣装
パフォーマンス
全てが
ゴージャス &
エレガント &
ビューリフォー ✨
でした。
特に私が好きなのは、冒頭の膝をついての優雅なお辞儀までの、スケーティングの足さばき、片足でのスパイラル → アティテュード(?)の 流れの美しさです。
スケートにもバレエの要素を大事にしている、スケーターならではの美しさを感じました。
一人でも多くの皆さまに、ぜひ、一度見て頂きたい、プログラムです。
芸術です
ありがとうございます。