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「9番、ピッチャー、里中君」いっきまーす!!!
私は、正直、リアルタイムでは、里中君の凄さと素晴らしさを、理解する事が出来ませんでした。顔が可愛い…と言うのは理解できましたが、自分もかなりチビな私は、性質的に負けん気が強く、メンバーの中では子供っぽく、無理をして何ども肩や腕を痛め、精神的に大人な山田君に支えられている…という印象が強く、正直、里中親衛隊を始め、多くの女の子たちが、「キャーキャー」言ってるのが、よく分かりませんでした。が!!!
数十年を経て、改めて全話を観終わって、ようやく里中君の凄さを理解する事ができました!!!あの明訓高校で、一年生からずっとピッチャーとして頑張ってきたのですよね…ひどいケガの時も、諦めずに辛抱強く治療に努力したり、野球への情熱やメンタルの粘り強さは、山田君にも負けてなかったんだな…と、漸く気がつく事ができました。
私にとって、里中君は、結婚相手というよりは、「こんな息子が欲しい(妄想)」という存在です♡
でも、本当に里中君の様な息子がいたら…間違いなく、溺愛し過ぎて、その長所を壊してしまう、ダメ親だろうな…と、やはり妄想が止まらない、ガマでありました(汗)。
リアル母としても気をつけたいと思います。
【歌わせてみた】 ドカベン ~ 小さな巨人里中くん (ミク他)
今日は、4人書かせて頂きます。
「6番、ショート、石毛君」
すみません、エピソードとしては、あまり記憶がないのですが、ショートも大事なポジションだと思いますし、しゃくれたアゴが好きです♪
「7番、ファースト、中根君」
彼は、女の子にモテたくて(?)途中から野球部に入るのですが、それでもファーストを守っており、ピンチの野球部に入ってくれてどうもありがとうと思いました。天然(?)パーマに隠れた目を見る事ができたら、結構イケメンかもしれません。
「8番、ライト、北君」
北君も大好きです!彼は、小柄で、大人しい感じなのですが、実は文武両道で、野球で甲子園でも活躍しながら、勉強も頑張り、東大に合格するという…すごい高校生です。責任感が強く、粘り強く、謙虚で、妹思い、家族思いの良いお兄さんです。
「今川君」
今川君も途中から野球部に入るのですが、入部理由が、「合宿所の部屋が畳だったので、そこに住みたいと思った」…だったと思います。お家には、畳の部屋がなかったんでしょうかね…?レギュラーの誰かがケガや急病の時、いつも柔軟にその穴をうめてくれました。ルックスも、長いまつげで、可愛い顔だし、人柄も良いので、個人的には、もう少し出番が欲しかった…と、感じております。
(1月12日にAmazon商品紹介を追加しました)
私は浅田姉妹と同じくらい、そして「ドカベン」四天王と同じくらい、漫画「宇宙兄弟」の難波兄弟が大好きです。
ドカベンに野球を教わった様に、私は「宇宙兄弟」で宇宙について色々教わりました。
最近ようやく、「宇宙兄弟#0」を観ました。
うまい感想は思いつかないのですが、とにかく、改めて、
日本の中心ではない田舎から、愛を叫びたくなりました。
「宇宙兄弟、大好きだーーーーー!!!」
「セカチュー」「ピカチュー」「ジコチュー」(思考停止)
宇宙に興味がない方にも、お薦めの漫画・アニメです!
宇宙兄弟#0 小山宙哉 Special Edition DVD付き 宇宙兄弟(29)限定版 (講談社キャラクターズライツ)
今日は、昨年購入しようとしたら、いつの間にか絶版になっていた上に、中古を買おうとしたら、結構すごい値段がついていて、たまげてしまった児童文学について書きたいと思います。
「おしゃべりねこ大かつやく」という作品です。
私は、この本を少女の頃、図書館で見つけ、友人にも勧められたので、借りて読みました。2、3度借りて読んで、満足してしてしまったのですが、大人になり、「やはりあの本は面白かったよなあ」と思い、数十年を経て購入する事にしました。
が、値段を見てびっくりしました。出版されていた当時、定価530円だった文庫本に、2万円近い値段が付いていたからです。
「…買うべきか、買わざるべきか…それが問題だ」と、数分間、苦悩した末に、思い切って買う事にしました。
本が届き、改めて読み終わるまでは、この買い物が正解だったかどうか…ドキドキでした。が、やはり、とても面白い本だと思いました。
蕎麦屋を営む老夫婦に拾われたねこ(途中より長太郎ねことなる)は、成り行きでおじいさんと一緒にテレビを見ているうちに、テレビの虜になり、いつの間にかテレビに合わせて歌ったり踊ったりしている自分に気がつき驚きます。連れ添いのおじいさんを急に亡くし、すっかり元気をなくしたおばあさんに、思い切って人間の言葉で話しかける長太郎ねこ。その後おばあさんと長太郎ねこは、助け合って摘み草料理の店「ひるげ屋」を開店し、お店は大評判になるのですが…
長太郎ねこは、ただテレビを見ているだけではありません。家の周りの野山を歩き回ったり、動物の仲間たちと交流したり、知恵を絞って、おばあさんを支えていきます。とても賢く、優しいねこなのです。
個人的には、いつか復活、再出版される日が来る事を希望します。
(1月7日に動画を追加させて頂きましたm(_ _)m)
家族の仕事や学校が始まりました。
最近購入した、「キャプテン」というアニメのブルーレイボックスについて、少し書こうと思います。
私は、このアニメは、リアルタイムに観ていなかったので、今回購入して、初めて観ております。まだ途中までしか観ていないのですが、個人的には、買ってよかったなと感じています。
購入した理由は、「ドカベン」の事も少しありますが、昨年購入した「アニメソング史III」のCDに、このアニメの主題歌「君は何かができる」が入っていて、初めて通しで歌詞を読みながら聴いて、すごく感動してしまったからです。
本当に、すごく素敵な曲で、素敵な歌詞なんです。もう一つ驚いたのは、作詞家の方が、山上路夫氏という方で、この方が、「ベルサイユのばら」のアニメの二つの曲(「薔薇は美しく散る」「愛の光と影」)の作詞もされていたのを知っておどろき、先程さらに調べて、他にも、数々のヒット曲の生みの親である事を知って、更に
「え〜っ!!!」
と、叫んでしまいました。
ちなみに、「ベルサイユのばら」オープニングは、こちらです。
Lady Oscar op ベルばら (The romanized Japanese word) 薔薇は美しく散る
とにかくどちらも素晴らしい詞と曲なんです。
「キャプテン」は、アニメの内容も、まだ4話までしか観ていないのですが、すでにもう
「あ〜あたし、こういう話、好きだわ〜♡」
となってしまい、早速記事に書かせて頂きました。
「ドカベン」は、高校野球のお話ですが、「キャプテン」は、中学野球のお話です。
主人公は、おそらく一人ではなく、「墨谷二中」という中学の野球部の(一年ごとにかわっていく)4人のキャプテンたちのようです。
全部見終わったら、また、改めて感想を書きたいと思います。
それにしても、今までずっと「自分とは無関係な世界」と思っていた野球の「アニメ」に、この歳になってのめり込む事になるとは、思ってもみませんでした。
「生きてて良かった」
しみじみ思う、今日この頃です。
あっという間に、新年も三日目ですね。
年末に、「チェロ・スイート」が描けなかったなあと思っていたのですが、このエキシビションの華やかさと明るさは、新年最初の記事(というかイラスト)として、とてもふさわしいんじゃないかと思い、二日かけて描きました。
それで、下描き終わった段階で、なんとなく思った事があるので、それについて書きます。
顔が似せられないのは、もう、とうの昔に諦めているのですが、せめてボディ・ラインは、できるだけリアルに近づけたいといつも奮闘しています。
そんな訳で私は、お手本のお写真を真横に置き、いつもこうやって、物差しを片手に、線をいっぱい引いてから、ある意味みみっちい描き方をしています。
今回描いていて思ったのは、中央の斜線の上に、真央ちゃんの体の軸が、気持ち良ーく乗っかっているなーという事です。
私は、ほとんどスケート経験(というかスポーツ全般)ないので、詳しい事はわかりませんが、これが
⚪️体幹が鍛えられている
⚪️優れたバランス力
⚪️スケーティングのスキルが高い
という事なのではないか…と思いましたので、下書き画像をアップしました。
後、色塗りの時、フリフリの金色を描いている時に、
「こいつは、新春から、縁起がいいや✨」
という気持ちになりました。
明けましておめでとうございます
新年が、皆様にとって、良い一年になりますよう、お祈り申し上げます。
本年も、よろしくお願い致します。
大晦日ですね。皆様、今年も一年、お疲れ様でした。そして、こんな出来立てホヤホヤの、赤ちゃん(生後2ヶ月…的な?)の様なブログに遊びに来て下さり、本当に有難うございました。まだまだ分からないこと、課題だらけですが、来年も試行錯誤で、少しずつでも内容を充実させていきたいと考えております。
今月は、かなりカテゴリーが偏ってしまいましたが、来年は、もう少し多くのお題に挑戦していきたいと思います。
感謝の思いを込めて、今年ラストの真央イラストをアップ致します。
イラストのタイトルは、「フィニッシュへのスパイラル」です。
皆様、良いお年を🍀
今年もいよいよ、明日1日となりました。
ウチはどうにか、だいたい片付きました。そんな訳で、今年最後のドカベン話を書きたいと思います。
「5番、レフト、微笑君」です。微笑三太郎君です。
岩木、殿馬、山田、里中以外で、数十年を経ても、私が唯一、その存在を忘れなかった明訓メンバーです。名前に恥じないあの天然笑顔…
好きです!
少女時代の理想の結婚相手は山田君でしたが、適齢期を迎えてからの、私の理想の結婚相手は、微笑君でした。
やはり山田君の存在は、凄すぎて後光が差しちゃってる感じで…
しかし、微笑君もすごいです。守りも打撃も安定していて、場合によってはキャッチャーもやってくれて…ほんに頼れる高校球児です。
いい歳になってからDVDを観て、改めて思いました。
三太郎君…今、リアルに存在したら、すごい貴重な物件…じゃない、男性ですよ!
⚪️申し分ない将来性
⚪️申し分ない知性
⚪️申し分ない優しさ
⚪️申し分ない明るさ
⚪️申し分ない穏やかさ
⚪️申し分ないルックス
⚪️そしてそして、多分、おそらく…三男坊君…ではないかと…
ちょっと脱線ですが、三太郎というと、私は児童文学の
「ばけものたいじ」に出てくる、三太郎君と、イメージが重なってしまいます。
(三男坊は、二人の兄と違い、用意周到…?というお話です)
年明けて、微笑三太郎君と一緒に神社にお参りに行き、参拝の後で顔を見合わせれば、
「きっと良い年になりそう」って、素直に思えてきそうな気がします。(妄想)