芸術は心のごはん🍚

映画・小説・漫画・アニメ・音楽の感想、紹介文などを書いています。

ドカベン魂その⑥ 〜 一緒に初詣に行きたい♡三ちゃん 〜

今年もいよいよ、明日1日となりました。

ウチはどうにか、だいたい片付きました。そんな訳で、今年最後のドカベン話を書きたいと思います。

「5番、レフト、微笑君」です。微笑三太郎君です。

岩木、殿馬、山田、里中以外で、数十年を経ても、私が唯一、その存在を忘れなかった明訓メンバーです。名前に恥じないあの天然笑顔…

好きです!

少女時代の理想の結婚相手は山田君でしたが、適齢期を迎えてからの、私の理想の結婚相手は、微笑君でした。

やはり山田君の存在は、凄すぎて後光が差しちゃってる感じで…

しかし、微笑君もすごいです。守りも打撃も安定していて、場合によってはキャッチャーもやってくれて…ほんに頼れる高校球児です。

いい歳になってからDVDを観て、改めて思いました。

三太郎君…今、リアルに存在したら、すごい貴重な物件…じゃない、男性ですよ!

⚪️申し分ない将来性

⚪️申し分ない知性

⚪️申し分ない優しさ

⚪️申し分ない明るさ

⚪️申し分ない穏やかさ

⚪️申し分ないルックス

⚪️そしてそして、多分、おそらく…三男坊君…ではないかと…

 

ちょっと脱線ですが、三太郎というと、私は児童文学の

「おばけのはなし1」(あかね書房寺村輝夫)のなかの

「ばけものたいじ」に出てくる、三太郎君と、イメージが重なってしまいます。

(三男坊は、二人の兄と違い、用意周到…?というお話です)

 

年明けて、微笑三太郎君と一緒に神社にお参りに行き、参拝の後で顔を見合わせれば、

「きっと良い年になりそう」って、素直に思えてきそうな気がします。(妄想)