こんにちは!
今日は、ディズニー・映画「ムーラン」(1998年)について書こうと思います。
もしも誰かに、「一番好きなディズニー映画は?」と聞かれたら、
私は迷わずこう言います。
(ピクサー作品が作られる以前の)作品の中では
「ムーラン(木蘭)」です✨
私自身、変わり者・不思議ちゃんと言われ続け、
嫁に貰ってくれる人もいないし、お仲人さんに気に入られるタイプでもないし、
手に職もないし、どうすりゃいいのさ?
と、まさに思っていた時代に見た映画でした。
万里の長城が作られた頃(詳しくはわかっていませんm(_ _)m)の中国が舞台です。
でも、テーマが、人ごとじゃない、重なる部分がいくつかありました。
歌の
「家に名誉を」とか
「リフレクション」とか
本当に人ごとに思えませんでした。
そしてラストの、スティービー・ワンダーさんたちの
「True to your Heart」の歌詞には、すごいパワーを頂きました。
当時の私は、幼児用玩具にたとえると
自分は、三角の形なのに、丸い穴の場所に、むりやりグリグリ押し込められていたような心境でした。(だから、形違うから、入らないってば💦)
本音を言ったり、やりたいことをやろうとすると、変人扱いされてしまう…
おそらくその頃、すでに「天使にラブソングを」を見ていたであろう(違ってたら、すみません)私は、「尼さんになるしかないかな」と、思いつめていた時もあります。
でも、この物語の主人公「ムーラン」は、すごいです!!
足の悪いお父様の代わりに、
男のふりして、戦に行っちゃう
わけですから!すごい!
Mulan True To Your Heart 98` and Stevie Wonder
「トウルー・トウ・ユア・ハート」の歌詞は、私の心の傷を癒してくれました。
「今、自分見失ってるな」
と感じている方には、ぜひ、歌詞を知ってほしいです。
(見つけられませんでしたm(_ _)m)
あと、この物語で、ムーランの次に私が大大好きな登場人物は、
なんといっても
ムーランの「おばあちゃん」です✨
こういうおばあちゃんに、なりたい!!!!
物語ラストのほうで、おばあちゃんがいう
「あたしも⚪️⚪️に行こうかねえ」
とうセリフが…ツボすぎた わたしでした。
お付き合いありがとうございます。