芸術は心のごはん🍚

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映画「マイ・ガール」について 〜真央ちゃんの「マイ・ガール2」を観て思い出しました〜

まだ、十代前半の真央ちゃん、初々しいですね❤️

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前回、真央ちゃんBlu-rayについて書いていて、次にこれを書こうと思いました。

真央プロの「マイ・ガール2」の方は、観ていないので、

 

1991年 映画「マイ・ガール」です。


Trailer My Girl 1991 - Meu Primeiro Amor

 

監督  ハワード・ジフ

脚本  ローリス・エレワニー

 

パパ    ダン・エイクロイド

シェリー  ジェミー・リー・カーティス

トーマス  マコレー・カールキン(「ホーム・アローン」で有名)

ベーダ   アンナ・クラムスキー

 

11歳のベーダは、葬儀屋を営むパパと、おばあちゃんと暮らしている。

ママは、ベーダを生むときに亡くなっていた。

けれど彼女には、幼馴染のトーマスという、特別な理解者もいた。

最近パパは、新しく雇った美容師のシェリーといい感じで、ベーダは面白くない…。

 

私は、素晴らしい映画だと思いますが、とても切ない映画です。

無邪気な子供から、多感な少年・少女へ成長していく…という感じでしょうか?

 

 

私は、映画館で一度観たきりなのですが、とにかく印象に深く残っていて、大好きなのは、主題曲に使われていた「マイ・ガール」という曲です。

 


マイ・ガール/ザ・テンプテーションズ

 

英語苦手な私ですが、このシンプルな歌詞は、なんとなく、だいたい、理解しているつもりです。

 

「どんより曇った日でも、僕はお日様の光を浴びれる。マイ・ガールがいるから」

省略してしまうと、こんな感じの曲でしょうか。

 

この曲を聴いていると、私たちファンにとっての、浅田真央ちゃんみたいだなあ…と思ってしまいます。

なんというか、

「元気の源」

「エネル源」

「愛しくてしょうがない存在」

 

「なんちゃって親戚のおばちゃん」にとっても、真央ちゃんは、そんな存在です。

 


Mao ASADA - 2003 Japanese Nationals SP

 

ウチの「マイ・ボーイ」の事も、改めて大切に育てようと思う、今日この頃です。