「魂の殺人」親は子どもに何をしたか (教育本)
こんにちは
今日から、音声入力で記事を書いています。
ヨミにくいところが、あるとおもいますが、申し訳ありません。
今回は、以前、お世話になっている教育者のかたからすすめられたほんを紹介いたします。
「魂の殺人」親は子どもに何をしたか
アリス・ミラー 著 / 山下公子 訳
この本には、「ヒトラー」「殺人鬼バルチュ」など、何人かの実在した人物たちが、
どのような家庭環境の中で子供時代を送ってきたかがカカレテいます。
うまく説明できないのですが、私は自分をアダルト・チルドレンだと認識しており、
この本を読む事は、苦しみも伴いましたが、娘としても母としても大変考えさせられる内容でした。
私は私が両親から受けた病的な過干渉、精神的虐待の負の連鎖を、断ち切るためには
こうした本に触れることも必要だと感じました。
お付き合いありがとうございます。