芸術は心のごはん🍚

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漫画「いらかの波」 〜大切な漫画です〜

こんにちは!

今日は、かなり懐かしく、かつ知る人ぞ知る傑作(一応)少女漫画

「いらかの波」河あきら 著 集英社

について書きます。

 

この漫画は、幼い小学生の私が、自分のおこずかいで初めて買った、思い出深い漫画です。

マーガレットに連載されていた少女漫画ですが、主人公は「渡くん」という少年です。

孤児院で暮らしていた彼が、優しくてお茶目な小林夫妻の養子となった中学2年の春から、高校2年の秋くらいまでの、成長のお話です。

ちなみに、「いらか」とは「瓦屋根」の事だそうです。

この漫画のタイトルは

「鯉のぼり」という童謡の「いらかの波と 雲の波♩」という歌詞からきているようです。

 

《あらすじ》

孤児院で暮らしていた仲村渡は、中学2年の春、子供のいない小林夫妻の養子となる。

大工だった渡の父は、彼が幼い頃に仕事中の事故で亡くなり、病弱だった優しい母も亡くなったため、幼少の頃から孤児院で暮らしていた渡。

孤児院ではガキ大将だったが、小林家にやってきたばかりの彼は、優しく善良な小林夫婦のもと、最初は(家では)猫をかぶっていた。しかし少しずつ家族と打ち解けていき、やがては、家でも学校でも、本来の破天荒、ヤンチャぶりを発揮するようになる。その学校で、様々な個性的友人、先輩、教師たちとも知り合う。

 

そんな渡だが、彼には、ずっと変わらぬ一つの目標があった。それは、

大工になり、自分で赤い瓦屋根の家を建てること」だった。

ある日、建築中の家に魅せられた渡るは、その家を建てている大工の棟梁が、同級生の江藤茜の祖父だと知る。棟梁の仕事に惚れ込んだ渡は、弟子にしてくれと頼むため、江藤家に頻繁に現れるようになる。

中学三年になった渡は、中学を卒業したら、棟梁に弟子入りしたいと考えていた。しかし、エリート会社員の小林の父は、渡を大事に思いながらも、彼のためにも、高校に進学して欲しいと願う。学校の友人たちの影響や、教師や棟梁からのアドバイスもあり、彼は、建築科のある高校受験を決意する。

 

晴れて高校生となった渡。最初は野球部に所属していたが「建築部」の存在を知り転部。高校でも、彼に負けず劣らない超個性的な学生たちとつるんで、ハチャメチャな高校生活を展開するのだが…

 

 

渡くんをはじめ、超おもろ可愛い(?)魅力的な少年たちがたくさん出てきます。少女漫画なのに、男子率超高いです。でも、超可愛くてチャーミングな女子たちも、6人(うろ覚えです)くらい出てきます。

 

おそらく私が所持している漫画で、一番の古株漫画だと思います。

(今は文庫本に買い換えましたが)

なんどでも、飽きずに読み返してしまう、大好きな漫画の一つです。

 

 

お付き合いありがとうございます。