こんにちは!
今日は、最近発売された「宇宙兄弟」34巻の感想です。
宇宙兄弟のあらすじ等の、過去記事はこちら
そして、新刊34巻を、先日読みました。
男性キャラも、女性キャラも、魅力的な人物が、タックさん出てくるのですが。
34巻を読んで、一女性ファンとして、全く予想していなかった現象が起こりました。
南波六太(兄)の月ミッション・仲間の宇宙飛行士
「カルロ(イタリア出身アメリカ人)」と
「ベディ(アメリカ人)」の
二人の魅力に、完全に
ノックアウト
されました。
二人のことは、今までもずっと読んできていたはずだったのに、この34巻は、私にとって、いろんな意味で衝撃的でした。
二人への愛が5倍増し位になりました。
そして、私の「宇宙兄弟キャラで好きな男性キャラNo.1」は
カルロ・L・グレコ氏 になりました。
カルロの、あんびりーばぼーな、イタリアでの過去は、24巻でも描かれていました。
私は、架空キャラとはいえ、イタリア人男性(偏見を持っていましたm(_ _)m)に
惚れてしまう
日が来るとは、今まで思ってもいませんでした。
カルロの
「優しい⚪️⚪️」と、
穏やかで忍耐強い精神力と
「ブラック・ジャック先生もまっつあおなんじゃね?」という感じの医療技術と
優しいウィットに
うっつ! やられました 〜
ベティも素敵!
同じく宇宙飛行士の夫を着陸失敗の事故で失って以来、まだ幼い一人息子のクリスを、懸命に育ててきた彼女。
毒舌(漢舌?)と、鍛え上げた筋肉の鎧で、夫亡き後、自分と息子を守って生きてきたんですね。
でも、本当はものすごくかわいい女性なんですよ。内面も外面も。
34巻のベティは、ものすごく
漢前で
とんでもなくかわいい
宇宙飛行士
なんです。
オススメ漫画です✨