こんにちは!
今日から8月ですね。
Amazonさんで、こちらの映画が観れる様になっていたので、昨日、映画館に行ったつもりで、有料で視聴しました。
こちらの映画での、物語の要と言える「レミの子守唄」
このメロディーには、素敵な歌詞もあります。
このフランス語の歌詞の意味は、映画のエンド・ロールで日本語の字幕が出ます。
とても深い歌詞です。
フランス語がわかれば良いのにな・・と、私は改めて思いました。
関連過去記事はこちらです。
映画では、ヴィタリス師匠がヴァイオリニストで、レミが歌の才能を持つ少年という設定で、話は展開していきます。
原作は違うのですが、私は「映画化」という事で、そういう設定にアレンジしてくれたのではないかと、思います。
原作での主要人物が、何人か登場しないのも、映画という枠の中で、文明と価値観が進んだ現代の人々に、わかり易くアレンジしてくれたのではないかと、個人的に思いました。
映画のプロローグと、エピローグは、映画ならではのシーンになっています。
この映画の様に、大人たちから子供たちへ、その子供たちが成長して、また次の世代へと、命と愛と希望が受け継がれていく事を、切に願います。
映画で感動した方々には、是非、いつか、原作にも触れて頂けると嬉しいです。
暑さ厳しいですが、ご自愛下さい。