こんにちは!
今日は引き続き、映画愛(?)について書きます。
私は、うろ覚えなのですが、児童文学「ハリー・ポッター」に目覚めて、かれこれ
・・おそらく・・ちょうど、20年になるのではないかと思います。
まだ当時は、映画一作目も公開される前で、原作本も、2作目の「秘密の部屋」くらいまでだったかな・・?と、記憶しているのですが、違っていたら申し訳ありません。
もともと児童文学好き、イギリス文学好きの私でしたが、当時、友人から
「ハリー・ポッター」というイギリスの児童文学が面白いよ!
と聞いた時、何のことやら分からず、こう、友人に尋ねた様な気がします。
イギリス文学・・ポッター・・・という事は
「ピーター・ラビット(ビアトリクス・ポター/作)」の関連本?
と、聞いてしまった事を、何となく覚えています。
その後、原作を購読し、ハリー・ポッター ワールドに夢中になりました。
当時はちょうど、怪我の後遺症に苦しんでいた時だったので、とても勇気付けられました。
という訳で、くどい様ですが、私の一番好きな登場人物は、やはり、何と言っても
リーマス・ルーピン氏 なのです。
こちらは、映画のパンフレットをお手本に、自分の画風にアレンジして描いたものです。
今、思ったのですが、21世紀の幕開けの頃の自分は、
ハリー・シリーズの狼男さんと
こちらの絵本の狼さんの「ガブ」
に、精神的に支えられていたのかなと、改めて思いました。
ありがとうございます。