こんにちは!
再び、映画「時をかける少女」について
今日は、1997年版の映画について書きます。
私は、つい先日まで、こちらの映画の存在を知りませんでした。
おそらくですが、昔から映画好きだった私も、
公開当時は、新しい映画について調べることも、映画館に行く暇もないほど、
忙しかったのだろうと思います。
私は、こちらの1997年版の映画も、とても好きです。
私個人が印象的だったポイントはいくつかあります。
● 昭和40年、春の物語である事
●ロケ地の松本の風景が美しい事
●全編がモノクロである事
●主題歌、挿入歌が、やはりユーミン様の曲である事
などです。
そして、何よりも印象的だったのは、和子役の「中本奈奈さん」と、深町くん役の「中村俊介さん」の美しさです。
「モノクロでも」と言いますか、「モノクロが故」なのか、かえって美しさに磨きがかかっている様に、私は感じました。
それと個人的に、和子の髪型が、とても印象的でした。
どうしたら、あんな風に、綺麗に髪を結う事ができるのかなと・・
ヘアメイクさん、凄いなあと、思いました✨
それから、この映画独自のラスト・シーンも、私はとても好きです。
「時をかける少女」の物語に興味をお持ちの方には、お勧めの一本です。
ご自愛ください🍀