こんにちは!
9月も、あと数日ですね。
今日は、こちらの映画を紹介します。
11歳のサムは、両親と兄の4人家族。夏のバカンスに一家でやってきた島で、
サムはいろんな事を考え、島の人々と出会い、行動します。
特に同世代の少女テスと知り合った事で、サムのバカンスは、密度の高い一週間に。
孤独、疑問、家族、自立、恋、友情、冒険、悲しみ、喜び
思春期に入ったサムは、そうした未知の、けれども、これから自分が遭遇するだろう事に、どう向き合って行くか、自分で考えて、時には貴重なアドバイスももらい
行動していきます。
私は、オランダの映画を観るのは、初めてだったと思います。
オランダがどんな国かという事を、ほとんど知りません。
この映画を見て、オランダという国は、私が思っていたよりも、ラテン系なイメージの国なのかな?と、感じました。
ラテン的な陽気さと思春期少年少女の、個性的な繊細さが素敵な映画です。
こちらの児童文学が原作だそうです。
ぜひ、読んでみたいです。
季節の変わり目ですが、ご自愛ください🍀