こんにちは!
今回は、最近視聴した、こちらの映画について少し書きます。
私は、原作を読んでいません。
こちらの映画も、ほとんど予備知識なしで観ました。
主な登場人物は4人。
舞台俳優で演出家 家福
家福の妻で、シナリオライター 音
若手の役者 高槻
若くて寡黙なドライバー みさき
後半は、広島の「演劇祭」で上演される事になる、チェーホフの「ワーニャ伯父さん」
の関係者の方々が加わってきて、
ストーリーは、より複雑に 深刻に 謎めいてきます。
登場人物が、皆それぞれの 苦しい過去や秘密を持っている様です。
私は『ワーニャ伯父さん』の内容も全く知らなかったので、
この映画をきっかけに、非常に興味が湧きました。
村上春樹さんの原作も、ぜひ読んでみたいです。
それから個人的に、私は、この映画のラスト・シーンが好きです。
今晩、5月29日は、19時より、村上radioもありますね。
ビートルズのアルバム『ラバーソウル』の曲のカバー特集をするそうで、
『ノルウェイの森』と『ドライブ・マイ・カー』もあるそうです。
私はビートルズのアルバムについては詳しくないのですが、楽しみです。
ありがとうございました。