こんにちは!
先ほど、こちらの映画を視聴しました。
映画館には観に行けなかったので、ずっとこの日を待っていました。
こちらのCMみたいな感じで💦
余談ですが、みなさん、お若くて綺麗だなと思いました。
映画の話に戻ります。
観れて嬉しいです。
アニメ版の『耳をすませば』を、25歳の時に見て以来、ずっと気になっていました。
この二人の未来は、一体、どうなるのだろうかと。
アラフィフで、その答えを知る事ができて、とてもうれしかったです。
15歳の時が 1988年
25歳の時が 1998年
の設定になっていて、多少ずれていますが、自分の時代と結構かぶっていたので、
個人的に共感できる部分がたくさんありました。
特に雫ちゃんが会社の上司に怒られるシーンは、自分が言われているようで
ちょっと辛かったです。
キャストの皆さんも、すごく役にピッタリの方々で、素敵でした。
15歳の二人・・・可愛い(って表現は、怒られちゃいますかね💦)
私の子供が、今まさに中学3年生な事もあり、共感度が高かったかもです。
25歳の二人も素敵でした。
こういうピュアな25歳の若者達がいてもいいじゃないかと、個人的には思ってしまいました。💦
あと、松坂桃李さんは、やはり弦楽器が似合う方だなと思いました。
この映画を見て、色々と自分個人の思い出も、脳裏をよぎりました。
私が20歳前後の頃、つまり1990年前後の頃だと思うのですが、
「友達以上 恋人未満」
という言葉が、流行りました。
当時、恋愛のことで悩んでいた自分には、耳が痛くなる言葉でした。
脱線、失礼しました。
1995年に、25歳で15歳の雫ちゃんたちのお話を見た私ですが、
25歳の雫ちゃんの、焦りや劣等感に、共感してしまいました。
あと、自分の15歳の頃について考えました。
私が15歳の時のマイ・ブームだった作品を三つあげたいと思います。
映画『ネバーエンディング・ストーリー』
を見たのがきっかけで、読んだこちらの文学
映画『バック・トウ ・ザ・フューチャー』
それから『パーマン』です
ジャズ・バージョンを初めてきいて、かっこいいと思いました。
色々な思い出が交錯して、まとまりのない記事になってしまいました。
暑い日が続きますが、皆様ご自愛ください 🍹