こんにちは!
今日は引き続き、「あらしのよるに」シリーズ第2回目
「あるはれたひに」
についての、ウンチク 失礼します。
あるはれたひに あらしのよるに (2) ちいさな絵童話 りとる
- 作者: 木村裕一,あべ弘士
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/06/20
- メディア: 単行本
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今日、少し確認して、わかったことがあります。
昨日記事に書いた「あらしのよるに」が、最初に出版されたのは
1994年だったようです。
そして、こちらの「あるはれたひに」は、1996年だったようです。
勘違いしていました。
大変申し訳ありませんでした。
そんな訳で、私がこのシリーズの6冊ボックスを手に入れたのは、おそらく、2003年ごろの事と推測されます。
私は自分がこのシリーズ2作目を、いつ頃 初めて読んだのか、よく覚えていません。
なんとなく、図書館で借りて読んだような気がします。
うろ覚えなのですが、その頃の私は、この2作目のタイトルの由来(?)について、全く思い当たることがありませんでした。
脱線・過去記事はこちら
そして、簡単に言ってしまいますと、
私が、この絵本シリーズで 一番好きな巻 なのです。
そして、特に感動したページは、最終ページの手前の見開きで、
「ガブ」の「こわくて」「かっこよくて」「マジで」「カワイイ」
ドアップの顔と、その左側に書かれた「ガブ」の、「最後のセリフ」
なのです。
余談ながら書かせて頂きますが、
「蝶々夫人」ピンカートン氏 と
「あらしのよるに シリーズ」の ガブ は
180度 真逆な タイプです!!!
ちょっと、「ガブ」目線(口調)で、想像として書かせて頂きます。
「明治時代の日本にやってきた、アメリカ軍人さんに、どんな事情があったか、おいらには、わからねえでやんすが、お・お・お・おいらは
約束は破らねえ ・・ でやんす!! ・・ 多分・・ 💧 🐺」
そんな訳・・?・・で 今日の心のBGMは、こちらでやんした。
図らずも、この絵本出版と同じ1996年の曲だったようです。
私は、山崎まさよしさんのプロフィールを全く知らなかったんですが。
こちらの動画の口調が関西弁だったので・・
関西方面のご出身なのかな?と、初めて思うに至りました。
歌に入るまでのトークも、めっちゃ面白いので、お時間のある方は、ぜひそちらもお楽しみください。
使ってはいけない動画でしたら、申し訳ありません。
約束は、大切でやんすよね。
ありがとうございます。