こんにちは。
私がこちらのブログを立ち上げて、かれこれ6年以上が経ちます。
そんな中で、ブログ開設日から今日までのアクセス数 トータルが
100,000 を超えました。
6年以上の年月をかけて、この数字というのは、多いのか、少ないのか、私にはよくわからないのですが、やはり嬉しくなりました。
私のこの、超雑記ブログに遊びにきてくださる皆様、
本当にありがとうございます✨
これからも、無理のない範囲で、書いて行けたらいいなと思います。
というわけで、今回は最近鑑賞した、こちらの映画について、少し書きます。
まず第一感想。有村架純さん、非常に可愛らしい、チャーミングな女優さんですね✨
彼女の主演映画という事に興味を惹かれて、ほぼノー知識で鑑賞しました。
見てよかったです。
中学から大学まである学校に通っていた高二のギャルな女の子が、ある事をきっかけに慶應義塾大学合格を目指して、勉強を始める・・
というお話なのですが…
予期せぬ 笑い
予期せぬ 共感
予期せぬ 感動
予期せぬ 涙
を、頂いた映画でした。
子供の教育についても、色々、考える機会を頂き、
自分の小・中・高校時代の諸々を思い出しました。
映画の中で、印象深かったシーンがあります。
主人公が通う塾に、体験にきたお母さんが息子さんの事を
「やれば出来る子なんです!」
と、塾の先生に言うと、先生が、その言葉は、使わない方が良いです…みたいなアドバイスをするのです。(うろ覚えですみません)
私はそのシーンを見て、なんだかホッとしてしまいました。
私が通っていた小学校の体育館内に、大きな垂れ幕が掛かっていました。そこには、まさに
やれば出来る
と、書かれていたのです。当時の校長先生の座右の銘だったようです。
5年、6年生の時、私はその垂れ幕が目に入る度に、憂鬱な気分になっていました。
そんなことを、思い出してしまいました。
その一方で、映画の主人公と塾の先生の出会いのように、私の学生時代をサポートし、救ってくださった塾の先生や、中学の担任の先生の事を思い出しました。
本当に、心の底から、感謝しています。
今は地元から離れて暮らしているので、会う事もお礼を伝える事もできませんので、こちらのブログを通して、お礼を書きたいと思います。
塾でお世話になった、海野先生
中学3年生の時、担任だった、堀内先生
本当にありがとうございます。心から感謝しています。
お元気でいらっしゃる事を祈っています。
ちょっと脱線してしっまいましたが💦
改めて、自分がやってみようと思った事に、チャレンジしてみる事って 素敵だな
と思わせてくれる映画でした✨
ありがとうございます🍀